新編・伊勢物語 第1623段 旅心を誘ふ秋の雲 星原二郎第1623段 旅心を誘ふ秋の雲 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和2年9月となり 連日の猛暑日のなほ続けども 秋の気配も少し感じられ 歌を 旅ごころ しきりに誘ふ 秋の雲 コロナ禍なれば 行き難くして GO To トラベルの恩恵に与り 日本の秋を訪ねる旅へと 行きたき思ひを募らせけり。 而して旅に行くべきか?見合わせるべきか? またまたシェイクスピアの 「ハムレット」ならねどもその選択に迷ひけり。