新編・伊勢物語 第1622段 久々にカラオケ酒場 星原二郎第1622段 久々にカラオケ酒場 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和2年8月も月末となり その男の住む知立市にても コロナウイルスの感染者 収まらねども カラオケ仲間より誘ひを受けたれば断り難く 出掛けむとして歌を 熱はなし 咳もなければ マスクして 久々に行く カラオケ酒場 と詠みけり。 その恬然たる態度、顰蹙を買ふかと危惧すれど 事なく飲み、歌ひ、語り楽しみ 自宅へと戻れり。