新編・伊勢物語 第1615段 熱中症とコロナを恐れて 星原二郎第1615段 熱中症とコロナを恐れて 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和2年8月の下旬となりても その男の住む愛知県は新型コロナウイルスの 収まらざる上に 連日の猛暑日の続けば ステイホームを続け 歌を 熱中症 コロナ感染 恐(おこ)りては 買ひ物さへも ままならぬ日日 ※【恐(おこ)りて】とは【恐れて】の 古き世の言ひ方なり。 用例としては紀貫之の『土佐日記』の 中に「海賊をおこりて‥」とありき。