新編・伊勢物語 第1609段 コロナなれど居職なれば 星原二郎第1609段 コロナなれど居職なれば 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和2年8月の或る日 その男の住む愛知県も新型コロナウイルスの 第二波の感染拡大、収まらざれば ステイホームを続け 歌を 歌詠みも 居職にして コロナなれど さして変わらず 過ごす日日かな と詠みけり。 「居職」とは 現代風に申せば「テレワーク」にて 書斎内にてパソコンまたは原稿用紙とペンと 幾冊かの資料があらば何の問題もあらざれば 生まれ出でたる作なり。