第千四百九十七段 鳥の歌【島梟】
昔、男ありけり。今も男あり。
その男 令和二年三月十五日発行の
立春知立短歌会の季刊誌の第270号に
『鳥の歌』と題して連作十八首を発表し
評価を世に問ひけり。
其の拾壱首目は
渓流の 露天風呂出で 裸のまま
島梟(しまふくろふ)の 眼もて魚(いを)追ふ
歌の心は‥
北海道は中標津町にある「養老牛温泉だいいち」
に宿泊し名物の露天風呂にての作なり。
島梟に会へたる感激のあまり
島梟の保護活動を続ける組織の
「シマフクロウ・エイド」に資金提供を
する会員となりたり。