新編・伊勢物語 第千三百八十五段 看雲庭の混沌秩序 星原二郎第千三百八十五段 看雲庭の混沌秩序 昔、男ありけり。今も男あり。 令和元年十二月十九日付の 朝日新聞の東海歌壇に 次の作品 誕生後 間もなき地球 見て来しか 看雲庭の 混沌(カオス)秩序(コスモス) が入選し掲載されけり。 歌の心はこの秋に訪ねたる 信州は木曾福島の萬松山興禅寺にある 著名なる作庭家の重森三玲氏の手による石庭の 看雲庭を見遣りての作なり。 めでたし、めでたし。