新編・伊勢物語 第千二百六十一段 アイムソリー、ヒゲソーリーの意味 星原二郎第千二百六十一段 アイムソリー、ヒゲソーリーの意味 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和元年七月下旬の或る日 子供達の言葉遊びのを聞きて 歌を アイムソリー ヒゲソーリー♪の ソーリーとは? 髭の総理か 髭を剃り~か と詠み 時代、時代により 安倍ソーリ~ 野田ソーリ~などなど 数多のバージョンが有るなれど 元々は下の句のどちらなりや? との疑問をいだきつつ 言葉遊びなれば詮索は無駄なこととぞ思ひしかど 頬杖をつき考へ込みけり。