新編・伊勢物語 第千二百五十四段 朝乃山の外連味のなき取り口 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第千二百五十四段 朝乃山の外連味のなき取り口

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男令和元年七月下旬

大相撲名古屋場所を振り返り

印象に残りたる力士に

思ひを寄せて

歌を

 

朝乃山 外連味(けれんみ)のなき 取り口に

 負け越しなれど 拍手をおくる

 

と詠み 先場所の初優勝に浮かれる事なく

毎日の取り組みに全力を出し尽くす姿勢を

褒め讃へけり。

而して、その逆は初の三役を維持したいがために

七勝七敗同士の阿炎対琴奨菊の取り組みにて

阿炎の立合ひに変化し勝ち越しを決めたる

情けなき一番なり。