新編・伊勢物語 第千三段 竜島温泉 せせらぎの湯 星原二郎第千三段 竜島温泉 せせらぎの湯 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、平成三十年の秋 信州は松本市にある 竜島温泉 せせらぎの湯 へと行きけり。 行きて歌を 梓川の 瀬音聞きつつ 露天風呂 空も川も湯も わが心も澄む と詠み 竹下内閣の折の ふるさと創生一億円基金を用ゐて 温泉掘削し始めたる日帰り温泉施設 まづは成功の事業とぞ覚ゆ。