新編・伊勢物語 第九百八十二段 連作・釈迦十大弟子序歌 星原二郎第九百八十二段 連作・釈迦十大弟子序歌 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、平成三十年九月十五日発行の 立春短歌会の季刊誌「立春264号」に 『釈迦十大弟子』を発表し 評価を世に問ひけり。 第一首目は序歌として 志功師の 描く板画(いたが)の 素晴らしき 釈迦十大弟子に 歌たてまつる を載せけり。 志功師とはもちろん世界的に版画家の 棟方志功師のことにて 彼の代表作の一つである 釈迦十大弟子に思ひを寄せての 連作なり。