新編・伊勢物語 第六百三十六段 筑紫うるはし(其の参) 星原二郎第六百三十六段 筑紫うるはし(其の参) 旅と酒 共に好みて 歌俳句 あまた残しし 二人の跡追ふ(牧水と山頭火) 運玉を 亀石めがけ 投じたり 占ふ願ひは 歌の精進(鵜殿神社) 都井岬 閑(のど)に草食む 御崎馬 幾世代経(へ)て 野生たくまし 長年の 念願かなひ 霧島の 新燃岳の 硫黄のいで湯 朝霧に 覆はれ薩摩の 国分寺 跡地の礎石 いにしへ語れ