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千手成庵の雑記雑感

日々、のんびりと・・・・

千手成庵の雑記雑感 ⇒ 「行政書士開業準備中」編


家庭菜園でとれました。
さすがにナスはもう皮も身も固く食べられませんが、
サツマイモは大きいのから小さいやつまでご覧のように
出来ました。
ただ蒸したり焼いたりするのは勿体ないような気がします。
なんか美味いレシピーはと思案中です。
白菜は虫に食われて全滅でした。
ネギ、レタスなどが続いてくれそうです。

もう半世紀にわたってポーランド切手収集を趣味にしている友人がいます。

彼に言わせるとポーランド切手は多岐・複雑・珍妙でコレクター心を
そそるといいます。

ポーランドはチェコと並んでヨーロッパの中央の平地に位置することから
近代から列強の干渉を受け支配者が変わるたびに分断されたり国境が変わったりし、
そのたびに言語や貨幣単位も変わりました。

切手も当然、絵柄や言語・貨幣単位も変わり、それも期間がやたら短く
あっという間に使われなくなって希少性がある切手も少なくないそうです。

そこにポーランド切手収集の醍醐味があり興味が尽きないそうです。

面白くないのがスイス切手で峻嶮な山岳地帯に位置して孤立するスイスは
列強の干渉を受けない好立地に位置しますが、切手コレクターとしては
変化のない面白さに欠けるようです。

沖縄は、今は日本語で円単位の切手を使っていますが、アメリカの返還を
受ける1972年までの数十年間は、切手の貨幣単位はセントでした。

外国でしたから日本から沖縄に行くにはパスポート、ビザが必要でした。

北方領土はロシアが支配しています。竹島は韓国が実効支配しています。
口先だけの領有権主張で武力を使うことがない日本は足元を見られて
尖閣列島も、中国の支配になりそうな雰囲気です。

中国デモ隊のプラカードには、「沖縄解放」とありました。
江戸時代には琉球は中国・日本領国に朝貢してましたから、中国は
国力をつけたいま沖縄返還を堂々と主張し始めたようです。

150年かけてイギリスから香港を取り戻した中国です。したたかですね。
やがて沖縄切手の貨幣単は元になるのでしょうか。

柳腰・弱腰はともかく、腰ぬけにならないようにと願いますが・・・・



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群馬県板倉町のコスモス畑へ行ってきました。

23ヘクタールと言いますから東京ドーム5個分の広さです。
ここに3,000万本のコスモスが咲き誇って圧巻です。

好きなだけ取ってもタダというところが嬉しいです。
一抱えも切り取って玄関に飾っています。

10年以上前に、初めて見た時は、驚きとともに、何と酔狂な御仁たちが
いるものだと感心してしまいました。

察するに減反政策で使わなくなった田んぼに植え始めたと思いますが
それにしても、その規模には恐れ入りました。

当時は知る人ぞ知る秋の景色だったのですが、8年前から町おこしで
板倉町が力を入れ始めてから訪れる人が増えました。
TVニュースでも秋の風物誌として紹介されています。

今日ぐらいがピークかな。

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今年もキンモクセイが咲きました。

可憐なオレンジ色の花とともに甘酸っぱい香りを漂わせています。
小枝を折って部屋に置いていると匂いで癒されます。

十数年前に数十センチの苗を買って来たのですが、もう3mくらいの高さです。

40年ほど前に京都・北区の住宅街に住んでいましたが、古い住宅には必ず
厠横にキンモクセイかクチナシが匂い消しとして植えられていました。

キンモクセイが道路一面に落ちてむせ返るような甘酸っぱい香りが強烈に記憶に残っています。いつかは植えてやろうと思ったことでした。

私にとって秋本番の香りです。しばらく楽しみましょう。

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今年、100冊読了しました。

アキレス腱治療とさる事情で行政書士としての営業活動はしておらず、たまに研修に参加して情報を集める現状です。

動けないときは動けないと割り切って日々、好きなことができるのは定年退職して年金生活者となった者のメリットかもしれません。
年齢的なもので焦りは大いに感じてますが・・・・・。

しばらく固い本ばかりだったので気分転換・息抜きに読みました。
128ページで上半分は写真です。

著者は沼田元気という団塊の世代付近の年齢のアーティストというんでしょうか。写真家、詩人、オブジェ作成者で、写真集やエ
ッセイを出してい
ます。

生まれも育ちも東京の作者の身辺雑記を写真とともに綴っています。
築80年、電気のアンペアが10Aという朽ちかけた長屋に住んでいてお気に入りの東京の事物・場所・味・街・風物について淡々と描いています。

およそ「るるぶ」に紹介されるような場所や店はありません。根っからの東京人が日常接するちょっとレトロな感じの事物ばかりです。

写真が泣けるほど嬉しい昭和レトロ調で、写真を眺めるだけで作者のいささか浮世離れした、それでいて羨ましいような生き方が分かります。

東京もふところが深いと感じさせてくれた素敵な本でした。