天皇陛下の心臓手術報道には、随分な変化だと驚きました。
NHKはじめマスコミは病状と経緯を解説し、心臓とバイパス手術の画像とを掲載して、手術方法の説明も詳細です。
30年ほど前のレーガン大統領の暗殺未遂事件を思い出しました。
レーガン大統領が狙撃され暗殺未遂に終わったのは1981年です。
その時、アメリカのマスコミは、レーガン大統領の肺の奥深く達した銃創の生命に対するリスクと手術方法、その成功の可能性などを図示して解説しました。
国益に重大な影響がある要人の生命・健康については国民は知る権利があるという感じの報道のされ方でした。
当時、こんなことまで生々しく報道してもいいのかなと怪訝でした。
というのはその前年、日本で大平総理大臣が衆参同日選挙中に心筋梗塞で亡くなった時のことを思い出したからです。
いわゆる四十日間戦争と言う政権争いの選挙中の出来事でした。
大平総理は、心臓に持病があり、グリセリンを服用しながら激務をこなしていました。
選挙運動中に過労で入院したと報じられました。
何日かして大平総理は、入院先の病室でマスコミと会見し、呵々大笑の元気な姿が報じられました。
亡くなったのはそれから数日後です。
政局混迷の中、無理して元気なところを政敵や国民に見せる必要があったのです。
要人の生命・病気は、政治状況を大きく左右させることがあるので本当のところはストレートに発表できないのだな、と感じました。
昨年亡くなった北朝鮮の金正日の死亡報道の混乱もそうでしょう。
いまだに死因について本当のところははっきりしません。
いつから日本も、今回のような報道のされ方になったのでしょう。
興味があるところです。
橋下ブームの様相です。
政治の世界で、危機感、閉塞感、行き詰り感が覆うとき、ブームとでも言うべき現象が起こるようです。
かっての新自由クラブブーム、日本新党ブーム、近いところでは民主党ブームを思いだします。
華々しく自民党を飛び出した新自由クラブは数年で内部分裂し河野洋平は自民党へ復帰しました。
政権発足時は7割を超える支持率だった細川内閣も、佐川急便の献金疑惑で、あっさり倒れました。
民主党も、支持率7割を超えて期待されましたが、国を運営する力量のなさ、お粗末さでかっての支持率を得ていません。
橋下市長が、政治家として国政に意欲があるのならマニュフェスト(手あかのついた言葉になりました)と言うか政策はどうなのかな、と思っていました
今回、橋下流「船中八策」が発表されました。
坂本竜馬が作成したと言われる「船中八策」を模したようです。
坂本竜馬が作成したといわれる船中八策は
1.朝廷への政権返還
2.憲法制定
3.上下両院の設置による議会政治
4..不平等条約の改定
5.海軍力の増強
6.身分制度によらない人材登用
7.首都防衛隊の設置
8.金銀の交換レートの変更
という当時の幕藩体制を根底からひっくり返す過激なものでした。
失業する公務員(武士)の反発は強く、明治中期まで内戦が続きました。
西郷隆盛の西南の役で、明治政府軍が勝利し、内戦は終結しました。
船中八策は、西欧の植民地化を避けるため、急いで幕藩体制から脱却し、近代国家を築く骨格の政策でしたその内容は、革命的でした。
それに比べると橋下市長の船中八策は、
1.統治機構の再構築
2行財政改革
3教育改革
4公務員制度改革
5社会保障制度改革
6経済政策▽
7.外交・安全保障
8.憲法改正
なんじゃこれ、ですね。何の目新しさもない。竜馬が苦笑していることでしょう。
いずれも自民党、民主党、みんなの党が言ってること同じような内容です。
これを実現するには国会で圧倒的な多数の議席を占める必要があります。
選挙基盤もなく、マッチポンプのマスコミにあおられた人気だけでは難しいと考えます。
かってのブームの主役たちは、手のひらを返したようなマスコミによって重箱の隅を突っつくような揚げ足を取られ人気凋落になりました。その可能性が大きいかなと感じます。
世に事件がなければマスコミは成り立たず、事件がなければ事件を作るのがマスコミだと感じています。
橋下市長がマスコミのおもちゃにされないよう願うばかりです。
政治の世界で、危機感、閉塞感、行き詰り感が覆うとき、ブームとでも言うべき現象が起こるようです。
かっての新自由クラブブーム、日本新党ブーム、近いところでは民主党ブームを思いだします。
華々しく自民党を飛び出した新自由クラブは数年で内部分裂し河野洋平は自民党へ復帰しました。
政権発足時は7割を超える支持率だった細川内閣も、佐川急便の献金疑惑で、あっさり倒れました。
民主党も、支持率7割を超えて期待されましたが、国を運営する力量のなさ、お粗末さでかっての支持率を得ていません。
橋下市長が、政治家として国政に意欲があるのならマニュフェスト(手あかのついた言葉になりました)と言うか政策はどうなのかな、と思っていました
今回、橋下流「船中八策」が発表されました。
坂本竜馬が作成したと言われる「船中八策」を模したようです。
坂本竜馬が作成したといわれる船中八策は
1.朝廷への政権返還
2.憲法制定
3.上下両院の設置による議会政治
4..不平等条約の改定
5.海軍力の増強
6.身分制度によらない人材登用
7.首都防衛隊の設置
8.金銀の交換レートの変更
という当時の幕藩体制を根底からひっくり返す過激なものでした。
失業する公務員(武士)の反発は強く、明治中期まで内戦が続きました。
西郷隆盛の西南の役で、明治政府軍が勝利し、内戦は終結しました。
船中八策は、西欧の植民地化を避けるため、急いで幕藩体制から脱却し、近代国家を築く骨格の政策でしたその内容は、革命的でした。
それに比べると橋下市長の船中八策は、
1.統治機構の再構築
2行財政改革
3教育改革
4公務員制度改革
5社会保障制度改革
6経済政策▽
7.外交・安全保障
8.憲法改正
なんじゃこれ、ですね。何の目新しさもない。竜馬が苦笑していることでしょう。
いずれも自民党、民主党、みんなの党が言ってること同じような内容です。
これを実現するには国会で圧倒的な多数の議席を占める必要があります。
選挙基盤もなく、マッチポンプのマスコミにあおられた人気だけでは難しいと考えます。
かってのブームの主役たちは、手のひらを返したようなマスコミによって重箱の隅を突っつくような揚げ足を取られ人気凋落になりました。その可能性が大きいかなと感じます。
世に事件がなければマスコミは成り立たず、事件がなければ事件を作るのがマスコミだと感じています。
橋下市長がマスコミのおもちゃにされないよう願うばかりです。
健康診断の結果が届きました。
結果は、メタボリック・シンドローム該当です。
他に肝臓、糖尿病、胃炎で精密検査の指示です。
中性脂肪値も治療が必要なレベルです。
いくつかの検査項目は、過去30年で最悪の数値でした。
やはりというか、定年退職後、活動量が減っている中、一昨年、右アキレス腱断裂で
スポーツクラブ通いのエクササイズの回数・強度が減り気味でした。
活動量が少なくて体重が増えるのは、筋肉ではなく単に脂肪が増えているだけです。
結果は、体重74.0kgと標準体重よりも11.0kgのオーバーです。
QOLのためにはダイエットが必要です。
筋肉量を落とさず体重を減らすことが必要です。
体重の増減は単に、摂取カロリーと消費カロリーのバランスと考えます。
摂取カロリー>消費カロリーならば太ります。
消費カロリー>摂取カロリーならばやせます。
右股関節が変 形股関節症で今夏、手術が必要なわが身では、エクササイズで汗を流しての
ダイエットは危険です。
食事をコントロールする必要があります。
当面は、全体的に食事の量を減らしていこうと考えています。
結果は、メタボリック・シンドローム該当です。
他に肝臓、糖尿病、胃炎で精密検査の指示です。
中性脂肪値も治療が必要なレベルです。
いくつかの検査項目は、過去30年で最悪の数値でした。
やはりというか、定年退職後、活動量が減っている中、一昨年、右アキレス腱断裂で
スポーツクラブ通いのエクササイズの回数・強度が減り気味でした。
活動量が少なくて体重が増えるのは、筋肉ではなく単に脂肪が増えているだけです。
結果は、体重74.0kgと標準体重よりも11.0kgのオーバーです。
QOLのためにはダイエットが必要です。
筋肉量を落とさず体重を減らすことが必要です。
体重の増減は単に、摂取カロリーと消費カロリーのバランスと考えます。
摂取カロリー>消費カロリーならば太ります。
消費カロリー>摂取カロリーならばやせます。
右股関節が変 形股関節症で今夏、手術が必要なわが身では、エクササイズで汗を流しての
ダイエットは危険です。
食事をコントロールする必要があります。
当面は、全体的に食事の量を減らしていこうと考えています。
何年か前に上野公園で、髭もじゃの西欧人が見たこともない楽器を演奏していました。
琵琶か小型ハープを横にしたような形です。
澄んだ音が大きく響くので驚きました。
演奏していた音楽もいやし系で、心にしみるものでした。
最近、それがフィンランドの民族弦楽器「カンテレ」だと知りました。
2000年もの歴史があり、楽器のバリエーションも豊富です。
演奏も民族音楽、クラシック、ポピュラーと多彩です。
ハープのような音色です。
日本でも何人かの演奏者がCDを出しています。
疲れた時、お聞きあれ。
懐古趣味か老化現象か、この頃、自分が生まれ育った昭和20年代がやたらと懐かしいです。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の世界です。
主婦は掃除、洗濯、買い物、料理、子育てに忙しい毎日でした。
電気製品と言えば電灯とラジオくらいで冷蔵庫・洗濯機・テレビはまだまだ普及してません。
ご飯やおかずはかまどでマキや炭で煮炊きしていました。
「サヨナラ」は1957年のハリウッド映画で、舞台は朝鮮戦争当時の神戸です。
日本人との結婚が軍規で禁止されていたなか、アメリカ空軍のエリートパイロットのベイリー大尉と日本の歌劇団のスターのハナオギの悲恋物語です。
当時の神戸、大阪、京都、東京がロケ地です。
当時の町並みはみすぼらしく、現在と比べると異国のようです。
物語の背景の日本文化紹介で、歌舞伎、お茶、お花、日本料理、和風庭園、人形浄瑠璃、松竹歌劇団が正確に描かれています。
お茶は若いころの裏千家の千玄室が出演しています。当時からイケメンでした。
同時代に制作された「東京暗黒街 竹の家」はゆがんだ日本の紹介のされ方だとして国辱映画だとの非難されましたが、「サヨナラ」の日本の紹介のされ方は、違う文化に対する敬意のようなものが感じられます。
原作、脚本、それに何より監督がしっかりしているのでしょう。
映画では主演のマーロン・ブランドの演技が他の俳優たちと際立って異彩をはなっています。
いまではハリウッドで当たり前になったアクターズスタジオのメソッド演技ですが、当時は目新しいものでした。
ジェームズ・ディーンもアクターズスタジオ卒業生で、メソッド演技の特徴を「エデンの東」「ジャイアンツ」「理由なき反抗」で見ることができます。
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アクターズスタジオの卒業生は他に、アルパチーノ、ダスティンホフマン、デ・ニーロ、ジャック・ニコルソン、スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマン等が有名です。
ちなみにこの映画では、ジャズ歌手のナンシー梅木がアカデミー助演女優賞を獲得しています。
東洋人として初めてのアカデミー受賞者でした。
主演のハナオギ(高美以子)を始め日本人出演者の控え目な演技からは、人間の自然らしさ、まごころ、率直さ、ありのまま、常識、素朴さ、飾りのなさ、意図のなさ、作為のなさ、小利口ぶらないこと、無理をしないこと、つつましさ、心のこわばりのなさなどがかもし出されています。
監督やカメラマンは意識してなかったと思いますが、「サヨナラ」に紹介された当時の風物は日本人にとって美意識が道徳であるというような雰囲気を感じます。
映像の持つ力のすごさを感じました。

