沖縄がついに梅雨入り!
湿気で気分もシールもシールは糊だけじゃなく
梅雨時のシールの扱い方
おはようございます😊
大平シールの比嘉です
365日毎日ブログ更新中!
221日目!
さて、本日ついに沖縄が
「梅雨入り」しましたね!
もしかしたら
今年は梅雨入りしないんじゃないか
なんて言われてもいましたが
平年より12日遅く
九州南部より遅れて
今日(5月22日)梅雨入りしました!
しかも
九州南部より遅れての梅雨入りは
49年ぶりだそうです
ここからしばらくは
ジメジメが続く季節です…
お出かけや遊びなど
予定が立てにくい季節になりますね
以前のブログでも書きましたが
シールは(特に糊は)
湿気に弱いので
梅雨の時期は気をつけて欲しいです
その時には
糊のことを主に取り扱いましたが
それ以外の事も含めて
再度「湿気」と
「シール」について
お話致します!
実は「湿気」に弱いのは
「糊」だけでなく
「セパレーター」と呼ばれる
シールの台紙も「湿気」が嫌いです
この白い紙がセパレーター(台紙)です
曲がった状態が長いと
貼り付きに影響が出たりします
「糊」が「湿気」で
弱くなることと相まって
ペロンと剥がれてしまうことも
では、どう対策すれば
いいのでしょうか?
まずは「保管方法」が
とても大切になります!
湿気の多い場所を避けて
冷房の効いた場所で
できれば乾燥剤などを入れるのも
効果的なようです
紙素材は特に吸湿性が高く
放っておくとすぐ反ります
保管ひとつでシールの
寿命が変わってきます!
そして
「貼るとき」にも
コツがあります
冷たい缶やペットボトル
表面が結露していませんか?
そのまま貼ると
糊がちゃんと密着しません
貼る対象の表面はきちんと
乾いた状態にしてからです
言ってる側から
真逆の事をいいますが
今は結露面にも
貼れる材質があります
それが「CHILLラベル」
メーカーのホームページで説明されてます
こちらの「CHILLラベル」は
大平シールでの取り扱いが
もちろんありますので
気になった方はお問い合わせください
それでも湿気が気になる方は
素材の見直しもおすすめです!
紙ではなく、フィルム系の
シールにすることで
湿気や水分にもぐっと
強くなります!
さらに「ラミネート加工」を
加えれば、耐水性も◎
水場や冷蔵庫でも
安心して使用できます
大平シールでは、お客様の
使用環境に合わせて
素材や加工の提案も
行っています!
今年の梅雨は短いとされてますが
どうなるでしょうか?
今日も元気に、そして丁寧に
シールと向き合っていきます!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました
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