先日、AKBの総選挙も終わりました・・・
たかみな(高橋みなみ)を応援するため、
選挙が終わるまで「愛の存在」をヘビロテで聴いていました
そしてプレイモードが「1曲リピート」になっていた愛機ウォークマンを、
選挙終了後「シャッフル」モードに切り替えたのです♪

さぁ~、次に掛かる曲は何かなぁ~と期待すると、
いきなりへヴィーでブルージーなギターのイントロが

なんとビートルズの「アビイ・ロード」に収録されている「アイ・ウォント・ユー」が。。。

愛の存在」で、
僕らは何を信じる? これからの道の向こうに
涙は何を教える? 変わらない愛の存在


僕らの愛とは と、アイドルたちの清々しくも力強い歌が終わったら、いきなり

君がほしい たまらなく 
たまらないほど 君がほしいんだ

今にも気が狂いそうだ・・・


と、まぁ~なんともストレートな愛を表現する歌が、PLAYされてしまったんでしょう

しかし、ジョンの歌声は強烈で、
ジョンとヨーコの愛の世界に引きずり込まれてしまったぁー

そして久しぶりにアビイ・ロードの全曲を、最初から最後までじっくり聴いてしまいました
やはりこのアルバムは名盤です

ポールの「昔のような」アルバムを作ろうよ!というコンセプトのもと、
1969年の夏、このアルバムの制作が始まりました。
しかしこのアルバムは、ジョンとポールの音楽に対する見解の相違が、
顕著に表れたアルバムとも言われています。
ジョンは、このビートルズ最後のアルバムを、ロックン・ロールの集大成とみなしていたのに、
ポールはロック・シンフォニーという概念を好んで制作を進行させました。
評論家たちは、この二つのスタイルを見事に調和させたアルバムと評価しましたが、

ジョン曰く、
「A面は気に入っているが、もう一面のポップ・オペラみたいなのは大嫌いだ。
 いくつかの曲をいっしょくたに投げ込んだクズカゴだと思うよ」

それに対しポールは、
「気まずくなった場面も多少はあったけど、
 僕は次々に湧いてくる音楽のアイデアに夢中だった。
 ことにB面のメドレーでは、ほんとうに乗りに乗ってたんだ」

この当時、二人の感情のすれ違いは、かなり深刻だったみたいですね
そして最大の危機が訪れたのは、まだこの時点では3人のメンバーに
受け入れられてなかったヨーコが、交通事故の怪我が治っていないからと、
スタジオにベッドを持ち込んだ時だったそうです
まぁ~、ヨーコも大胆な事をやってくれましたね~

アルバム完成記者会見の場でも、ジョンとポールは対立し、
打ち上げパーティーも中止になってしまいました

そんな紆余曲折を経て完成されたアルバムですが、個人的には大好きなアルバムで、
B面メドレーを最初に聴いた時の衝撃を未だに覚えています 

また、A面ラストの「アイ・ウォント・ユー」の繰り返されるへヴィーなコーダ。。。
そしていきなりカットアウトで曲が終わり、重たい空気に包まれたままレコードを裏返し、
B面に針を落とした瞬間に、爽やかな「ヒア・カムズ・ザ・サン」の音色が踊る

このレコードを裏返す作業と、その間が好きでしたね
CDですとカットアウトの後、一拍おいて直ぐに次曲のイントロが流れてくるので、
この何とも言えぬ感覚を味わう事は出来ません



最初に買ったアビイ・ロードは当然の如くレコードで、東芝EMI AP-8815 ですレコード
ただし発売当初の赤盤ではなく黒盤で、価格も2,200円ですので、
発売からかなり経って購入したと思います


このレコードの裏表紙に書かれている題名に、HER MAJESTYのクレジットがない
ただし、レコード盤本体のレーベルには、ちゃんと書かれているんですよね






どうしちゃったのでしょうね。。。


レコードでは、あと「RETURN TO ABBEY ROAD」を持っていますレコード




いわゆるブート盤ですが、悲しいかな、正直このレコードの内容は殆ど覚えていないのです
しかもクレジットを見ると、曲目も端折られている




公式盤のジャケットでは、横断歩道を左から右に向かって歩いてますが、
このブートレグでは、右から左へと逆に歩いています
この横断歩道の左側にアビイロードスタジオがあったので、
4人がスタジオに戻ってる!ってことから、
RETURN TO ABBEY ROAD」というタイトルが付いたという説もあります


現在は、アウトテイク集が公式に発売されていますけれど(それもかなり多くの・・・)、
このレコードを購入した当時(多分1980年代だと思いますは、
このようなテイク違いや未完成の音源を聴くには、
ブート盤を聴くしかありませんでした
当時は、何か貴重なブート盤がないかと西新宿の中古レコード屋によく通いました
棚に入ったレコード盤を次から次へとめくり続け、数時間その動作を繰り返していたので、
店を出る時には、いつも手のひらが真っ黒でした笑

このブート盤の中身が非常に気になってきたので、
レコードプレーヤーを引っ張り出して、聴いて見ようかな

その前に、プレーヤーが正常に動くかどうか。。。


《 アビイ・ロード (2) CD編に続く 》

本題を語る前に、先程終了したAKB総選挙についてひと言・・・

* たかみな無念。。。そして、どうもお疲れ様でした。。。
* 速報で劣勢だったNMBメンが、圏外から7人ランクイン!
   推しメンのれいにゃん・梅ちゃんもランクインして安堵。

  しかし速報では44位と健闘していたNMB1期生あーぽんが、まさかのランク外。。。
* 選挙に強いSKEが、本家を上回るランクイン!
* まゆゆ、ある意味開き直り?のサバサバしたスピーチ。。。
* ドンマック証券では、きたりえ株が急上昇!
* フジテレビの中継。例年の如く、CM入りのタイミングに苛立ちましたが、
   副音声で会場の音を流してくれていたので、スタジオのガヤを聞かなくて済み、
   例年よりはマシでした。。。



本題に入りま~す

6月5日(金)。
約1年前に、平塚漁港の近くにオープンした食堂、
その名もズバリ「平塚漁港の食堂」に行って来ました~

ここは平塚漁港が共同経営する食堂で、
その日の朝に地元平塚漁港で水揚げされた魚たちを入荷し、
昼食時に調理されたそれらの鮮魚を食する事が出来るという、
まぁ~贅沢極まりない食堂です

オープン当初から大盛況で、連日混雑してると聞いていたので、
行ってみたいなぁ~とは常々思っていたのですが、イマイチ足踏みしていました
しかし一度は食べてみたかったので、遂に行って来ました

開店時間は11時ですが、10分ほど遅れて到着
しかし幸いな事に、一巡目の残り一つのテーブル席に案内して貰えたのです
あと数分到着が遅かったら、二巡目の案内になってしまい、
多分1時間近くは待つ羽目になったでしょうね

このお店は度々メディアに取り上げられており、
先月もフジテレビ「みんなのニュース」で紹介されたそうです
混雑するのは当たり前ですよね~


店内は吹き抜けのような造りになっているので天井は高く、
壁には地元精鋭の漁船たちの名前が書かれています筆




初来店を祝して、まずはカンパ~イ



ホント、好きですなぁ~

自分が注文したのは、変わり海鮮丼漬け丼

和えたり漬け(?)に味付けされた6種類の魚の丼ぶりに、
地魚メンチカツ・アジフライ・きびなご(?)フライの3点盛り。
味噌汁・小付け・お新香のセットです








とにかく新鮮で味が美味しいのはもちろんですが、ボリューム感も凄い
それに、ご飯も大盛り(無料)にしたものだから、もう満腹感120%

「満腹感は、ビールでしょ」とヤジが飛んできましたぁ~


野次の主が注文したのは、お店の一番人気 おまかせ刺盛膳




こちらも鮮度抜群の刺盛りが美味しかった~




そして、「いま水揚げされたばかりですよー!」と言われオーダーした生しらす
ただし、生しらすは甘酢の中に・・・



出来れば味付けされていない生しらすを食べたかったですね

美味しさ&ボリューム満点
そして店内は混雑していたのですが、
店員さんの対応も非常に感じが良く
リピートしたいお店ですね

お店のホームページはこちら ⇒ 平塚漁港の食堂


このお店は「食堂」と称していますが、
店内は明るく、開放感あふれる吹き抜けになっているので、
カフェのような佇まいにも思えます


そんなお店の雰囲気と魚からイメージした曲が、山下達郎さんの「踊ろよ、フィッシュ
アップされていました動画をお借りします土下座


昨日(4日)、ネットニュースで知ったのですが、

今年の「AKB48 41stシングル選抜総選挙」に出馬するメンバーの中で、

昭和生まれが 梅ちゃん(梅田彩佳) 1人だそうです




梅ちゃんのニュース記事はこちら ⇒ <AKB48総選挙>“昭和の女”ついに梅田彩佳1人に


梅ちゃんの生年月日は、1989年1月3日

わずか7日間で幕を閉じた、あの昭和64年生まれなのです

梅ちゃんは、我が推しメンの1人で~す

もしかすると、推しメンの中でも一番長く応援しているメンかも知れません


梅ちゃんは、デビュー間もなく足の骨折で、約1年半近くに渡り、劇場公演を休みました

この休演期間中のリハビリの様子や、AKBとして活動できない苦しさや葛藤。。。

そして、その苦難を乗り越え劇場公演に復帰するまでの姿。。。

これらの内容をドキュメンタリー形式で追ったテレビ番組を観たんですよね

この番組を見た時から、梅ちゃんは推しメンになりました~



そんな梅ちゃん。

今年の速報では、思ってもみなかった圏外・・・

しかし、本番では絶対!圏内に入る事を信じています


では、梅ちゃんの圏内入りを願い、この曲をご紹介します

22枚目のシングル「フライングゲット」のカップリングで、

梅ちゃんがセンターを務める 抱きしめちゃいけない

この曲も大好きな曲で、表題曲より良曲だと思うんですがね~





なんか、尤もらしく梅ちゃんの事を語っちゃってますが

生の梅ちゃんと初めて会ったのは、

昨年11月に行われた DIVA ラストライブなんです




DIVAの中心メンバーは、

梅ちゃん、ゆったん(増田有華)、さやか(秋元才加)、佐江ちゃん(宮澤佐江)の4人です

*注) ゆったんと言うと、現在では乃木坂の斉藤優里ちゃんの印象が強いと思いますが、
    ここでは増田有華さんの事を、ゆったんと呼ばせて貰います・・・




梅ちゃん、佐江ちゃんという我が推しメンが2人も入っているグループ DIVA

当然の如く、応援にも力が入りましたね~

しかし、ゆったんのアクシデントによるAKBからの脱退。。。


さやかもAKBを卒業してしまったので、

DIVAも自然消滅みたいな形で、活動することはなくなりました

そんなDIVAのラストライブに、再びこの4人が揃ってくれました










そして、この時の模様が・・・

114分にも及ぶノーカットライブ動画として、無料配信されていまーす

もうー、めちゃ嬉しいですね

DIVAの歌も良いのですが、この4人はみんな弁が立つので、

曲間のMCが楽しくて非常に面白いっ


約2時間という長丁場のライブですが、

興味を持たれた方は時間に余裕のある時にでも、ご覧になって下さいね


ライブ動画はこちら ⇒  DIVA ラストライブ

6月に入りましたね 6月

今日の湘南地方は昼過ぎまで雨が・・・

そして6月生まれと言えば、ポール・マッカートニーです

今月の18日で、満73才になりま~す

未だに世界中をコンサートで駆け巡っている恐るべし73才です


今月は、もう一人恐るべし・・・もとい・・・カミさんの誕生日も来てしまうのです。。。

誕生日について、口では何も言わないのですが、

我がスマホに、LINEスタンプの嵐が連日矢継ぎ早に送られてくるのです



もうこれは、言葉の暴力・・・じゃなくて LINEスタンプ暴力 です


話題を変えま~す


6月の花と言うと、まず思いつく花は紫陽花でしょうか

この紫陽花にまつわる記事を、去年の6月に書きました

その記事はこちら ⇒ http://ameblo.jp/isapi217/entry-11876455852.html
              http://ameblo.jp/isapi217/entry-11876831056.html


で、この時期に咲く他の花を探していたら、

ミヤコワスレ の花が目に飛び込んできました









ミヤコワスレと聞いて、

思わず 小林麻美 さんが歌う 都わすれの花 のメロディーが、

パ~ッと頭の中に咲き誇りました~

小林麻美さんの歌と言えば、「雨音はショパンの調べ」の印象が強いかも知れませんが、

自分は初期の東芝EMI時代の歌が好きですね

エチケットライオンや資生堂マイピュアレディのCMに出演していた頃です






東芝EMI時代に3枚のオリジナルアルバムを発表しましたが、

この「都わすれの花」は、サードアルバム「パステル色の愛」に収録されていますレコード

久し振りに、このアルバムを手にしたいと思い探したのですが、見当たりません

ファースト「落葉のメロディー」とセカンド「20才の愛」はあったのですが、

サードアルバムだけ、いくら探しても見つからない

えっ~、どうして~

しかも、さらに追い打ちをかけるショックが

ファーストアルバムのジャケットにカビが・・・

レコードの保管を怠った報いですね



この「都わすれの花」はベスト盤のCDにも収録されているので、

歌を聴くことは可能ですが、それにしても悲しい~





気を取り直して、「都わすれの花」の歌をご紹介

作詞/ちあき哲也 作曲/筒美京平 編曲/萩田光雄

大好きな筒美・萩田コンビの作品です

この歌が発表されたのが1975年。

この当時、筒美サウンドは絶好調ですね

そして萩田氏のアレンジが大好きなんです

この作品に限った事ではないのですが、

ストリングスの奇をてらわない自然な挿入や、

品の良さを感じさせるアレンジ捌きは秀逸だと思います


この曲はアップされていないだろうなと諦めかけていたんですけど、

なんとアップされていました~

こりゃ~、記事にするっきゃないーと思った次第です

では動画をお借りします土下座


今年も6月6日に、AKB48のシングル選抜総選挙が行われます

ここ数年、CDを購入して得た1票の投票権を、

今年12月にAKBを卒業する総監督のたかみな(高橋みなみ)に投じて来ました


今年は是非1位の座について、センターで歌ってもらいたいとの願望から、

ゲン担ぎの意味も含め、6月日に投票しました




今年の開催地は、九州博多の福岡ヤフオク!ドームドーム

5万人が収容出来る会場で、天候の不順や騒音問題なども鑑み、

福岡に決定したらしいですね


「 じゃあ~、野球の開催とバッティングするなら、
日程を調整してでも東京ドームで開催すればー 」 な~んて、
単細胞の自分は思っちゃうんですよね

もし地方で開催したいとの意向なら、順番からするとナゴヤドームナゴヤドーム じゃないのかなぁ~


名目の上では、AKB48のシングル曲の選抜メンバーを決める訳だから、
やはり本拠地の東京で開催するのが筋なんじゃないかなぁ~
《 1830m 》というアルバムも出していることですし。。。

あっ、中年オヤジの独り言です



それにしてもたかみなは、これまでみんなを引っ張って、よく頑張ってきたと思います

個人的な要望を言わせてもらいますと、

総選挙やじゃんけん大会などのイベントとは関係なく、

たかみなセンターのシングル曲を発表してもらいたいですね


そこで、ドン・マック選考のたかみなセンター曲の16人を構成してみました

今回の総選挙で、こじはる(小嶋陽菜)とれな(松井玲奈)は辞退されたので、

一応立候補したメンバーで組んでみました

かなり個人的嗜好が含まれていますので、そのあたりはご容赦願います



では、発表しま~す




AKB48のライブステージは実際には体験したことがないので、

テレビの歌番組でのパフォーマンスを想定しながら、

色々と試行錯誤した結果、上の様な布陣になりました


ご参考までに、今迄実際にこの目でステージを味わったグループは、

SKE48・Not yet・DIVA・乃木坂46・・・あっ、乃木坂は今回関係ないっすね~


今回選んだメンバーの理由を簡単に補足させてもらいますと、

2列目の両サイドは、貫録(?)と安定感のまゆゆ(渡辺麻友)とじゅりな(松井珠理奈)。
たかみなの肩越しから見えるのは、もっと飛躍してほしいぱるる(島崎遥香)と、
最近台頭が著しいさくらたん(宮脇咲良)。

3列目は、キャリア十分の5人!
さや姉(山本彩)、ゆきりん(柏木由紀)、さっしー(指原莉乃)の3人は、
外す訳にはいきませんよね~
右端の佐江ちゃん(宮澤佐江)は推しメンの1人で、
テレビ画面の後ろにいても、その存在感は目立ちます!
そして左端には、NGT48のキャプテンを担うきたりえ(北原里英)を
新潟での期待も込めて入って貰いました!

4列目の両サイドは、たかみな卒業後、次期総監督を務めるゆいはん(横山由依)と、
たかみなセンターには欠かせないメンバーみぃちゃん(峯岸みなみ)で、
しっかりと16人の土台を固めてもらいましょう!
この2人に挟まれたふぅちゃん(矢倉楓子)・なぁちゃん(岡田奈々)・
こじまこ(小嶋真子)・じゅり(高橋朱里)の4人は、我が推しメンでーす

改めて思ったんですけど、こじはるが居ないのは、やはり寂しいですね



ここまで辛抱強く読んでくださった方々・・・
ドン・マック妄想劇場にお付き合い下さいまして、誠にありがとうございましたごめんなさい


では最後に、たかみなソロデビュー曲 Jane Doe (short ver.)をどうぞ

たかみな流ロックチューンが味わえる、大好きな曲です



アメーバのブロガーさんの記事で知ったのですが、

JTB時刻表6月号の表紙にSKE48の 松井玲奈 さんが登場

最近、鉄道オタクとしてもその名を知られ、テレビなどでも活躍されていますね

思わず購入しちゃいました~




今年で創刊90周年を迎えるJTB時刻表ですが、

女性アイドルが表紙を飾るのは初めてだそうです

しかも裏表紙の東京モノレールの広告に登場しているのが、

HKT48のさくらたん(宮脇咲良)




総選挙も控えているし(玲奈さんは今年辞退・・・)、

まだまだAKBグループの勢いは衰えませんね~


自分は知らなかったのですが、玲奈さんは昨年の6月号にも、

丸ぬき写真ですが、表紙に登場していたんですね~

主役は、名鉄空港特急「ミュースカイ」ですね

この特急電車にも一度乗車してみたいなぁ~




昨年の付録が、上の写真にも写っていますが、玲奈さんのクリアファイル

で、今年90周年記念号の付録が、CDサイズのリーフレット・・・

リーフレットと言うと聞こえは良いのですが、

実物は、小学館の小学一年生にでも付いてそうな代物でして・・・






昨年のクリアファイルの方が、全然良いじゃ~ん


それにしても、時刻表なんて購入したのは何年振りでしょうか

列車の時刻を調べるのに、今はこんなに重たい時刻表を持ち歩かなくても、

携帯で簡単に調べる事が出来ますからねっ


以前に買った時刻表が、まだ残っていないかなぁ~と探すと、

ありましたぁー

本棚の奥深く、ひっそりと佇んでいる一冊の時刻表が




1995年8月号というと、ちょうど20年前ですね

多分この時刻表以来、購入していないと思います

索引地図を見比べていたら、特に地下鉄路線図などが変わりましたね


東京を例にとると、まず1995年の地下鉄路線図




そして2015年の地下鉄路線図



新線も増えましたが、路線が延長されたり、または相互乗り入れなどで、

走行距離がメチャクチャ延びましたね

横浜駅からよく利用する東横線も、行先が「森林公園」行きや「飯能」行きなど、

もう20年前では考えられなかった事ですねー


その相互乗り入れですが、

我が街走る東海道線も終着駅が東京駅ではなくなりました

(始発と終電間際の数本は、東京発着ですが・・・)


確かに便利になった事は大変良い事ですが、

生まれてこの方、東京駅は終着駅のイメージがずーっと埋め込まれていたので、

一抹の寂しさを覚えたのも正直な気持ちです



その東海道線の下り電車に、上野発があるのを発見



夕方以降の数本ですが、上野発と言えば石川さゆりさんの歌ではありませんが、

北へ旅立つイメージが強くて・・・



話を玲奈さんに戻しま~す

玲奈さんと同じく若い女性芸能人で、

鉄道オタクとしてもテレビに出演されている 市川沙椰 さん




もう一人は、声に特徴のある私立恵比寿中学の ぁぃぁぃ こと廣田あいかさん




このお二人、鉄道に対する思い入れの強さは半端じゃなく、

タモリ倶楽部」などに出演されている二人のウンチクを

いつも楽しく拝見しています


タモリ倶楽部」に、この三人が揃って御出演なんてことになったら、

さぞかし楽しいでしょうね


では最後に、私の大好きな玲奈さんのソロナンバー

枯葉のステーション をどうぞ

チョッと季節外れな感がありますが、

題名に「ステーション」と付いているので、どうかご勘弁を。。。土下座




5月24日(日)。

東京ドームで行われたサザンのライブに参戦しました





先月、ポールの東京公演を4日間参戦した 罰 として、


昨年末に横浜アリーナで行われたサザンのライブ

ひつじだよ!」の赤いTシャツを着せられました~笑




何せ、一般の最終先行でゲットしたチケットなので、

座席は2階上段の端の端だろうなぁ~と思っていました

そして、座席指定券発券の時が。。。

ドゥルルルル~♪ (ドラムロールのつもり

発券されたチケットは・・・




「あれっ、通路ってセンターの方じゃない

「しかも15列って、そんなに上段でもないよ~
」と、

カミさんと二人、淡い期待を抱きながら、いざ我が座席へー




余談になりますが、いつもコンサートに来る時は、
チケットのサイズに切り取ったクリアファイルにチケットを入れています。
こうすると、皺クチャになったり、汚れたりしないので便利ですよ~



さぁ~、座席に到着でーす


ステージが~~

しかも照明やPAの天高くそびえる鉄塔が邪魔だなぁ~

原坊が見えないのでは・・・

ご安心くださ~い

実際は原坊もちゃんと見れましたよ~

しかも通路に面した座席でしたので、上出来っ!上出来っ!

これで安心してビールも飲めるし、トイレにも立てる



17時の開演でしたが、約10分遅れでライブがスタート

まだまだこのツアーは、これからも続くのでセットリストの表記は避けますが、

どうしても演奏した曲が知りたいっ!てな方は、

こちらからどうぞ 
やじるし ♪ サザン セトリ



今回のライブ。

全体的に桑田さんは力まずリラックスして歌っているなぁ~との印象が



ツアーのタイトルにもなっている最新アルバム「葡萄」からは、

収録されている全16曲のうち、「天国オン・ザ・ビーチ」を除く15曲を披露


自分は結構この「天国オン・ザ・ビーチ」が好きなんですけどね~


そして、この歌のMVに出演しているたかみな(高橋みなみ)や、

なっち(安倍なつみ)たちが、サプライズでステージに登場してくれないかなぁ~


な~んて座席でほざいていると、隣国から鉄拳のミサイルが飛来




アルバム「葡萄」には、メッセージ性の強い心に響く良曲が収録されています

その中の一曲で、当然今回のライブでも披露してくれた

Missing Persons」の詞をご紹介します



Missing Persons   詞・曲 桑田佳祐

アカン!! 強引な交渉(マネ)は
話し合いはもっと冷静(おさえ)て
当然向こうもテンパってる
外交は焦れたら負けさ

相手の懐に飛び込んで
真の狙いが何か引き出そう

後が無いのは向こうさ
瀬戸際の状況さ
軽く握手を交わして
肝っ玉をワシ掴む

彼(アイツ)だって必死こいてやって来るんだ
家族愛と人間同士は変わらない

北風 激しい雨 孤独な夜に耐えて
絶望の海を越え 辿り着いた地の果て
愛しい人よ 今 逆転勝利へ

アカン!! 弱気な態度は
舐められちゃヤバいさ
人間(ひと)としてのフリーダム
この手で奪い返せ

相手の懐に飛び込んで
最後のカードを切るのはいつなんだろう?

あれから世の中が どんなに変わろうとも
もう一度海を越え 抱き合う日を待ってる
君帰り来る 愛の大地で

北風 激しい雨 孤独な夜に耐えて
絶望の海を越え 辿り着いた地の果て
どこかで同じ星を きっと君も見ている
明日へ虹を架け 抱き合う日を待ってる
必ず最後は逆転勝利へ

I call your name.
Megumi, Come back home to me.
She’s coming back!!




こうして、アンコールを含め約3時間半

素晴らしいパフォーマンスの数々を披露してくれたライブは終了しました


今回、自分はツアーパンフレットを購入

パンフレットカバー



パンフレット表紙




パンフに付いているチケット収納袋








大病を克服して、

こうしてまた全国ツアーを再開してくれた桑田さんに感謝

これからも身体には十分留意しながら、

私たちを桑田(サザン)ワールドで楽しませてください




「ピースとハイライト


ライブ終了後にメンバーを含め、みんなで撮った集合写真



前々回の記事の続きになります

日本橋に程近い、コンサート会場である三井ホールに到着



ロビーに飾られたスタンド花の数々





おーっ 紙ふうせんのお二人からも届いてましたぁ~




エントランスホールからは、自分にはまず縁のない日本橋三越本店が見えます



さすが老舗デパート。風格がありますよね~


そして今回のコンサートは、1ドリンク付きです



もちろん注文した飲み物は、これで~す




My燃料をバッチリ補給し、いざ会場内へ

座席は前から2列目です
ステージのかなり上手寄りでしたが、
ステージ自体がそんなに大きくないので GOOD 



終演後に撮影したのですが、ホール内はこんな感じです




コンサートは、予定より5分遅れの 16:05にスタート

生トワ・エ・モワは、もう本当に久しぶりです


トワ・エ・モワ 45周年記念コンサート ~ 空と海と虹をこえて~

セットリスト

① はじめに愛があった
② 特別な望みなどないけれど


~MC~

ここで芥川さんが、デビュー曲を選ぶのに候補曲が3曲あった話を・・・
その3曲をレコーディングした順に披露してくれました

③ 恋人の渚
④ 美しい誤解
⑤ 或る日突然


美しい誤解」の作曲は、数多くのトワ・エ・モワ作品の作曲を手掛けた 村井邦彦 氏です
チョッと小粋なボサノバ調で好きな歌です
そしてやはり、昭和44年5月10日発売のデビュー作となった「或る日突然」は名曲ですね




~MC~

デビュー曲が予想以上の大ヒットになって、とにかく忙しい日々が始まったそうです

⑥ 初恋の人に似ている

この曲、先日の記事でもご紹介しましたが、
北山修・加藤和彦コンビが他のアーティストに提供した作品の中でも、特に大好きな歌です

⑦ 友だちならば
⑧ 愛の泉


以前、NHKで「あなたのメロディー」という番組がありました
一般視聴者が自分で作ったオリジナルソングを番組に応募し、
審査で採用された曲をプロのアーティストが番組内で披露するのですが、
トワ・エ・モワも、よく番組に出演して歌っていました
そして実際にそのアーティストがその曲をレコード化することもありましたレコード
この「愛の泉」も、この様な経緯でレコード化された曲です
トワ・エ・モワの大ヒット曲「空よ」も、同様の経緯で発売された曲ですが、
自分は「愛の泉」の方が好きかなぁ~
(この曲は、ブロックが厳しいのか探したけど見つかりませんでした

~MC~

1969年。アポロ11号が人類初の月面着陸を成功させ、
世界中が星や宇宙の話題に関心を持ったという話から、
次の2曲を披露してくれました

⑨ 美しい星
 
⑩ 地球は回るよ 

美しい星」は、ロビーに花を贈呈してくれた紙ふうせんの二人も在籍していた
赤い鳥バージョンも大好きです

⑪ 花のワルツ


今回のステージは二部構成で、途中で休憩が入りました
演者も、そして観客もそれなりに人生経験を積まれた方々が多数見受けられ
休憩を挟むのは、ゆっくりトイレにも行けるし有難いですね~


二部は鐘の音とともに、ピアノ伴奏による唱歌「こいのぼり」のメロディーに乗せて、
トワ・エ・モワのお二人が登場

あっ・・・「15分の休憩を取りま~す」とアナウンスがありましたが、
実際は約25分の休憩でした笑


ピアノ、キーボードの二人に、バイオリン奏者の長岡秀子さんがゲストで加わり、
この三人によるシンプルな編成で、唱歌を中心とした歌を、
15分以上にも及ぶメドレーに近い形で披露してくれました

⑫ 花の街
⑬ タンポポ舞う頃
⑭ 浜辺の歌
⑮ 柿の実
⑯ 故郷(ふるさと)
⑰ ねんね
⑱ 冬の星座


白鳥さんの透明感あふれる美しい声で、このような歌を聴いていると、
本当に心が癒されますね~

~MC~

ここでバンドメンバーの紹介があったのですが、名前がわかりません
ピアノ・キーボード・ギター2人・ベース・ドラムの6人編成です


⑲ 空よ

先にも触れましたが、「あなたのメロディー」から生まれた大ヒット曲です
「この曲の情景はアマチュアでしか描く事が出来ない世界だ」と、
芥川さんが感想を述べていました





⑳ 明日への出発

この曲には、追っかけのコーラスが有り、
唄う前に観客がこのコーラスを練習させられました
なので、会場内が一体となって盛り上がりましたね~

㉑ 誰もいない海

元々はシャンソンだったこの歌を、越路吹雪さんから
「この歌、歌ってみない?」と打診されたそうです。
そして、トワ・エ・モワと越路さんは、1970年11月5日に同時リリースして、
皮肉にもトワ・エ・モワの唄ったこの歌が、大ヒットしました
因みに、この歌の作曲者は内藤法美(つねみ)さんで、越路さんの旦那さんです





㉒ 虹と雪のバラード

芥川さん曰く、「何故か僕たちは競作には強くて・・・」と、会場の笑いを誘っていました
この曲も何組かのアーティストが歌っていますが、、、(尊敬するGSのブル・コメも歌ってます
この歌は、トワ・エ・モアの歌という印象が強いですね
作曲/村井邦彦&編曲/小谷充コンビの傑作だと思います





㉓ そよ風と私

そよ風と私」と聞くと、どうしても岡田奈々さん(AKBのなぁちゃんではありません)を
思い浮かべてしまいます。。。失礼しました


こうして本編のコンサートは、終了しました
パチパチ


《アンコール》

㉔ ~The Prayer~ 祈り
㉕ 明日への旅立ち ・・・ サビを繰り返して唄う、リプライズ的な歌と演奏でした


約2時間半近くに渡って行われたコンサートは、こうして幕を閉じました

トワ・エ・モワのお二人。。。
本当に素晴らしい歌の数々をどうもありがとう







PS。。。そして本日(24日)、サザンの東京ドーム公演に参戦してきます

ポール・マッカートニーの武道館公演から24日経ちました

しかし今もなお、あの時の情景が、そして興奮が甦ってきます

そして昨日、本屋さんで一冊の本と出逢ってしまいました・・・




レコード・コレクターズ増刊

ポール・マッカートニー デラックス・エディション1」 です


ページをめくると、こんな注意書きが載ってます




今まで出版されたポール・マッカートニーの特集記事を取りまとめ、

一冊に再編集し刊行されたものです




掲載された記事内容は当時のままとあり、今更ながらの感もあったのですが、

多くの写真とともに記事の内容に強烈に吸い寄せられたため、購入を決断


大好きなアルバム『ラム』の全曲ガイド なんて堪りませ~ん




実は今回のポール東京ドーム公演のチケットを、

ファンクラブ(ザ・ビートルズ・クラブ)から購入する際に、

ファンクラブ発行の『まるごと一冊ウイングス』なる本も購入





美味しいコーヒーと

至極のポールサウンドに浸りながら


これらの本を読めるひと時は、至上の幸福ですね



「こんな書籍を購入するお金があれば、アルバムの一枚も買えるだろう

な~んて言われそうですが、

活字のポール・マッカートニーも大好きなんです



二冊の合計金額は税込で、3,744 円 (ミナヨシ・・・皆良し

ャ~ 

16日の土曜日。

日本橋三井ホールで行われるトワ・エ・モワのコンサートに行くために東京へ




久し振りに 喜多方ラーメン が食べたいなぁ~と、新橋駅で下車

JRに沿って、新橋から有楽町方面に少し歩くと、

ガード下に 喜多方ラーメン坂内 内幸町ガード下店があります




新橋に来ると、よくここのラーメン店に来ま~す


注文したのは、

喜多方ラーメン・炙り焼き豚丼・味付玉子がセットになった炙り焼豚ご飯セット。

ここのお店は久し振りで、ご無沙汰してましたぁ~と挨拶代りに餃子も追加




喜多方ラーメンの麺は平打ちで、字の如く平べったい麺です

腰の強さもほど良い麺で、スープの絡みも良く、大好きなラーメンです




そして、甘いタレに香ばしい炙り焼豚が絶品のご飯も、ラーメンとの相性がバツグン




ごちそうさまでした~ 

お腹も満たされて幸せだぁ~

雨も上がり空も明るくなっていたので、

よ~し、このまま日本橋まで歩こう」と一念発起


お店を出て有楽町方向にチョッと歩くと、

JRのガード下には、都心のど真ん中にしては異様な雰囲気が漂うかなり長い通路が。。。




「アーケード」とありますが、ほとんどすべての店のシャッターが閉まっている

人通りも少なく、少々不気味な雰囲気も漂いますが、ここは銀座も近い大都会

ノスタルジー感を思う存分感じられ,そのギャップがまた楽しい~






アーケード街を抜けると、一転してそこには華やかな銀座の街並みが

現在ドリームジャンボが発売中の、日本一の宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」は、

相変わらず凄い行列だなぁ~






さらに歩みを進めて、東京駅八重洲口に到着~



新しく生まれ変わった八重洲口を、このように眺めるのは初めて

通りを挟んで駅の反対側には、

昔は東京駅に来ると、必ずと言っていいほど立ち寄った八重洲ブックセンター


入り口も随分お洒落になりましたね~


へぇ~、、、ふぉ~、、、」と周囲を見まわしながら、もう完全にオノボリサン状態


そして目的地である日本橋に到着~






日本の道路の起点となる道路元標の碑も建っています

東京市と表示されている所が、時代を感じますね~





そして本来の目的地である日本橋三越店の裏手にある三井ホールに到着

トワ・エ・モワのコンサートについては、また改めて記事にしたいと思います