間もなく改修工事が始まる代々木第一体育館で行われた、

第2回ももいろフォーク村デラックスに行って来ました~カラオケ

 

 

夏フェスa-nationの一環として実施されたイベントですウインク

 

メインパーソナリティの坂崎幸之助さん&ももクロは、

CS放送のフジテレビNEXTで

「坂崎幸之助のももいろフォーク村NEXT」という番組をやっているそうですが、

CS放送が入らない我が家では、この番組を見る事は出来ず、

どんな内容なのかよくわかりませんあせる

 

それでもゲストミュージシャンの面々に魅力を感じ、参戦することにDASH!

 

 

 

miwaさんと新山詩織さんのコラボが見れるのではドキドキ

と、期待したのですが残念ながら今回は実現しませんでしたえーん

 

 

新山詩織さんは、今大注目している女性シンガーです音符

 

 

このイベントは、フジテレビNEXTでも生放送でオンエアされたので、

ご覧になられた方もいるのでは!?

 

 

会場に到着。

 

 

 

入場の際に配られたリストバンド。

 

 

 

会場内に入ると、もうすでに前座ということで、

カノエレナさんというミュージシャンが歌っているではありませんかガーン

 

そして自分の席に着くと、

今回のフェスの音楽監督、武部聡志さんのピアノ伴奏で、

大好きなユーミンの「やさしさに包まれたなら」を唄い出したので、

気分はすでにハイテンションアップ

 

それにしても、パンチの効いた「やさしさに包まれたなら」でしたぁ~ウシシ

 

次に坂崎さんと木根尚登さんがギターを抱えて、かぐや姫ならぬ がくや姫 が登場ウインク

もちろん歌は、かぐや姫のナンバー音譜

 

① ひとりきり

② アビーロードの街 (ビートルズファンには堪りませんなぁ~ラブ)

③ 好きだった人

 

ラストは、観客が皆「シャーララ、シャーララ、、、」とコーラスをさせられた笑

④ 酔いどれかぐや姫・・・しかし坂崎さんは、この歌すきだなぁー滝汗

 

 

 

そして19時。

テレビの生放送もあるので、一秒の遅れもなく予定通り本編がスタートカチンコ

 

セトリ・実況ツイートの記事をリンクしますので、

こちらをご覧になれば、会場の雰囲気も分かって貰えると思います ⇒ http://momoclozamurai.xxxblog.jp/archives/48153394.html

 

 

ゲストでトップを切った和田アッコさんと有安杏果のコラボから全開DASH!

この二人のコラボは何度か実現していますが、生のステージで観たのは初めてビックリマーク

ももかちゃんのダンススキルと歌唱力は、ももクロの中では最高だと思いま~す合格

 

セトリ2曲目。

坂崎&木根コンビの二本のギターと、武部さんのピアノで、

ももクロの「音譜泣いてもいいんだよ」

木根さんのももクロカバーなんて貴重ですね~

 

 

そして唯一持っている、ももクロのCDが、この曲CD

 

 

作詞・作曲/中島みゆき 編曲/瀬尾一三 の最強タッグが作った佳曲です口笛 

 

この曲のMVは、

北川景子さんが出演されているももクロのオリジナルVer.も良いのですが、

滝藤賢一さんが登場する父の日Ver.が、もう本当に泣けてきますえーん

 

 

 

 

後半に登場したT.M.Revolutionの西川貴教さん。

和田アキ子さんが5分押したので、「自分の曲が一曲削られたぁ~」と登場笑い泣き

セトリ21曲目。小室&木根両氏をバックに従えた西川さんの「音譜Get Wild」

とても格好良かったですよーメラメラ

西川さん。本当に歌が上手いですよねビックリマーク

 

 

 

セトリ26曲目の「音譜好きさ 好きさ 好きさ」

 

有安杏果ちゃんがドラム&ボーカル。

他のももクロメンバーがギターを弾くというガールズバンドで演奏。

Mi-Ke Ver.と言ってましたが、

カーナビ―ツのアイ高野ばりの「おまえの~すべってぇ~恋の矢」と杏果ちゃんは熱唱。

そして彼女、力強いドラミングを披露してくれて、その腕前にビックリガーン

本当に彼女は多才だなぁ~キラキラ

 

 

動画(Short Ver.)はこちら ⇒https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%B3%E4%BD%99%E9%9F%BB?src=hash

 

 

セトリ29曲目。ラストを飾る「音譜クルクルミラクル」。

篠原ともえちゃんが乱入(?)して、ももクロの5人とステージ狭しと大暴れニヒヒ

 

ところが番組放送終了の22時に曲が終わらず、

放送を見ていた人は、尻切れトンボになってしまったんでしょうねぼけー

 

そして、何と22時ジャストでPA関係の電源がストーンと落ちたのです叫び

つまりマイクやアンプなど電源を必要とする楽器や機材が、一切使えない状態にドクロ

多分、代々木体育館の使用条例などで、

22時以降は大きな音を出すことは禁止されているのでしょうね。。。ぼけー

 

幸いにも照明関係の電源は落ちなかったので、

ステージ上の出演者の姿はOKなのですが、

なんせマイクも使えないので、ももクロの生の声が館内に響き渡るといった状況でして・・・

 

ところがここからが、今回のイベントで一番感動したところなのですアップ

 

アンコール(?)として、

今回出演されたゲスト(和田アキ子さん・宇崎竜童さんを除く)が再登場拍手

 

つまり、坂崎さん、ももクロ、小室さん、マーク・パンサー、木根さん、TM西川さん、

津田さん、miwaさん、新山詩織さん、コアラモード、篠原ともえちゃん、

コラボやコーラスで大活躍してくれた加藤いづみさん。

 

この豪華なメンバーが、武部さんのピアノと坂崎さんのギター伴奏で、

生歌を披露してくれたのですクラッカークラッカークラッカー

(自分の席では、坂崎さんのギターの音は殆ど聴こえませんでしたがあせる)

そして、武部さんのグランドピアノ生演奏が聴けるなんて思ってもみなかったので大感激笑い泣き

 

EC1 上を向いて歩こう

EC2 あの素晴らしい愛をもう一度

 

大歓声の中、ここでゲストミュージシャンの皆さんが退場拍手

ラストは、ももクロと加藤いづみさんで、

 

EC3 七色のスターダスト

 

この曲は、ももクロが所属するスターダストのアイドル総出演といった歌ですが、

作詞:伊勢正三・南こうせつ、作曲:南こうせつ、編曲:瀬尾一三という

70年代のフォークを愛する者にとっては豪華な布陣でありまして・・・口笛

とくにサビのメロディーなど、正統派こうせつ節ですよね~音譜

 

 

何気にこのCDも持っています笑

 

 

因みに、スタダ3Bjuniorの大全集も持ってたりして・・・滝汗

 

 

3時間を超える楽しいイベントで、あっという間に時が過ぎて行きました~時計

 

最後に「音譜七色のスターダスト」のMVをどうぞウインク

 

7月28日(木)。 
銀座山野楽器本店で行われた、加山雄三 トーク&ミニライブに参加して来ました。

これは、加山さんのファーストアルバム発売50周年を記念して、
先日復刻発売されたLPレコードを山野楽器で購入すると、
先着で招待券が貰えるというものでした。


LPレコードじゃ再生できないなぁ~と思ったのですが、この招待券欲しさに購入

そして、招待券を手にして分かったのですが、
当日、何とこのLPにサインをして貰えるということではないですか

これまで加山さんのステージは何度か参戦していますが、
まだサインは貰ったことが有りません
これはラッキー  購入して良かったぁ~

山野楽器に到着。


入り口には、リンゴ・スター来日の懸垂幕が。





そして、今回のイベントは入場整理制の自由席。
かなり若い整理番号をゲットする事が出来ました


もう終わったイベントなので整理券番号は公開しても良いのですが、
自分の周囲の人達と話が盛り上がったりしまして・・・

もしもこのブログを訪問されたら、「あっ!あの人だぁー」と分かってしまい、
気恥ずかしいので伏せときま~す



集合時間にはまだ時間があったので、久々に日比谷周辺をぶらり

懐かしの日比谷シャンテだぁ~


上の写真。
一階のガラス張りの店舗は、ドレスを扱う「ドレスブラック」というお店ですが、
ここは以前、TBSのサテライトスタジオがあり、
ガラス張りの中はスタジオのサブ(副調整室)があったんですよ~

このスタジオで収録された番組に、「三宅裕司のいかすバンド天国」(通称イカ天)があります。
この番組からは、フライング・キッズ、ビギン、たま、マルコシアス・バンプ、
ブランキ―・ジェット・シティーなど、多くのバンドが輩出されましたね



イベントは18:00開場、予定通り18:30に開演。
司会進行を務めたのは、ニッポン放送の垣花アナ。
垣花アナと加山さん、お二人のトークでイベントは進んでいきました。

自分と加山さんの距離は、推定7~8メートル

もう、目の前で加山さんの話が聞けるだけで「しあわせだなぁ~


いつもは、コンサートやこの様な場所では、チョコチョコとメモを取るのですが、
今回は手帳を握りしめたままイベントが終わってしまいました。。。

我が老いぼれた脳は、一日経つと記憶の欠片がどんどん剥がれてゆくので、
まだ引っ掛かっている記憶の断片をお話ししますね~

今年はビートルズ来日50周年で、いつになくビートルズフィーバーの年ですが、
彼らが滞在していたホテルの部屋を訪問した日本のアーティストとして、
加山さんは有名ですよね

最初、加山さんは会社から「ビートルズは興味ある?」と聞かれ、
「別に・・・」と答えたそうなんです
なんとも大胆な発言を

そうしたら、加山さんのおばあちゃんに、「是非会っておきなさーい
」と尻を叩かれ・・・

会社に「会います、会います」と連絡したそうです


当然、ホテル周辺は厳重な警戒態勢

加山さんは、従業員専用のエレベーター?階段?で、彼らのいるフロアへ

最初に現れたのが、リンゴだったそうで。
会った瞬間、「ずいぶん背の高い奴だなぁ~」と思ったら、
リンゴは高下駄を履いていたそうです

そのあとに現れたのがポールで、とにかくポールは凄く親切だった印象が強く、
会話の中でのジョークなども、「これはこう言う意味なんだよ」と説明してくれたんですって
さすがポール・・・その時の情景が浮かびますね

昨年、ポールが来日した時も、加山さんはポールに会ったそうです
この時「サインが欲しい!」と加山さんが言うと、
ポールを取り巻く関係者たちが、一斉に「No!

ポールのサインで、数千万の訴訟問題も起きたと言う事で、
簡単にサインは貰えないんですって。。。

しかし、ポールは加山さんが持っていた写真をパッと手に取り、
その写真に気軽にサインをしてくれたそうです

ですので、プライベートで貰ったという事なので公表出来ず、
皆に見せる事は出来ないんですよ~と、
加山さん、、、チョッと悪戯っぽい顔をしたなぁ~



ここからは、今回のイベントでの話の内容+ライナーノーツ情報も入ります。


恋は紅いバラ
元々は全編英語の歌詞で作った曲で、茅ケ崎の実家の体操場で作った歌だそうです。
家に体操場があるっていうのも凄いですね
当時からオープンリールテープを2台駆使して、
多重録音でデモテープを作っていたそうです。
この歌に日本語の詞を岩谷時子さんに書いてもらいレコードを出すと、予想外の大ヒット
当時の渡辺音楽出版社長、渡辺美佐さんから、
「同じタイプの曲で、より良い曲を作って!」と依頼されたそうですが、
締め切りが迫ってきても、なかなか手つかず、同じタイプなら同じコード進行で作ろうと、
締め切り前夜に、わずか1時間半で作ったのが「君といつまでも


岩谷さんとのコンビ作品は、まず加山さんがメロディーを作り、
そのメロディーに岩谷さんが詞をつけていったそうです。
その際、加山さん側からは一切注文を付けずにメロディーを渡し、
そうすると岩谷さんから、とてつもない素晴らしい詞が返ってくるので、
いつもどんな詞の内容になるのか楽しみだったと加山さんは仰ってました


夜空を仰いで」は、江の島に停泊中の初代光進丸のデッキの上で、
実際に夜空を見上げながら作ったそうです
何とも羨ましいシチュエーションですね~


お嫁においで」の作曲時間は、わずか5分

自分の部屋でウクレレを弾きながら、
30分で5曲作ったハワイアンシリーズの一曲だそうです。

当時は次から次へと自然にメロディーが浮かんできたと話してくれました
音符


トイレの中でメロディーが浮かび、そのまま作った曲もあるそうです。
これが、非常にロマンチックな甘いメロディーの曲だとか。。。
「この曲のタイトルは言わない方がいいな・・・」と教えてもらえませんでしたが


加山さん、、、
今日のような狭い場所で、
お客さんを間近にしてのトークは初と言う事で、
非常に緊張されたとのこと。
MCの垣花アナによると、今回のイベントに参加した人たちは約70名程と言ってました。

今回のイベントは「ミニライブ」とも銘打ってますが、曲を披露してくれたのが、
恋は紅いバラ」の英語版「DEDICATED

加山さんが弾くアコギ一本で、甘く切なく歌ってくれました


今回、PAさんのミックスも最高で、加山さんの歌が胸に沁みたなぁ~


こんな目の前で加山さんの生歌とギターを聴けるなんて思ってもみなかったので、

本当に夢見み心地のひと時でした







イベントはちょうど一時間で終了


あっという間の出来事でしたね~


そしてイベント終了後、待望のサイン会へ



加山さんとの握手・・・

とても79歳とは思えぬ程、力強く、そして温かい手で、

ギュッと握手を交わしてくれましたらぶ


この秋に来日するリンゴ・スターのコンサートチケットを入手しました。

今回の来日ツアーは、東京の前に大阪・愛知・福岡・広島と回り、

ラストに東京渋谷のオーチャードホールで3公演


前回2013年に来日した時は、会場はZepp東京でした。

一階がオールスタンディングで、二階が指定席。

さすがに一階のオールスタンディングはキツイなぁ~と思い、

二階の指定席をゲットしようと思ったのですが、時すでに遅し・・・

泣く泣くリンゴ公演を諦めたんです



今回の公演、西日本を回ってラストが東京になるわけで、

東京公演は、首都圏や東日本の人達が見に来るのだろうなぁ~

東京会場となるオーチャードホールは、客席が2150席。

三公演なので、チケットは6,450枚。

なので、一般発売されるチケットは、6000枚ぐらいかな


う~ん、、、6000枚かぁ~

去年のポールみたいに、東京公演すべてに行くことは無理なので、

最終日をイープラスの最速プレオーダーでエントリー

今回は、ビートルズファンクラブ(BCC)でのチケット発売は無かったので、

先行予約が一番早かったイープラスにしたんですけど。。。

イープラスは、これまで何度かチケット購入してますが、

あまり良席に恵まれたことはなかったんですよね~



こんな感じで抽選結果の発表日まで待つことにしたのですが、

なんと2次の先行受付が始まったんです

チケットぴあも同様に2次受付を始め、

何と通常はこの様な形でチケット発売はしない、

山野楽器のチケットオンラインシステムまでが発売を始めたんです



『えぇ~、チケット売れてないの~』と複雑な心境に。。。

そして抽選結果は、当然の如く当選

そりゃそうですよね。

二次まで受付を始めて、一番早いエントリーで落選したら呪われているしかない



そして待望のチケットが、今日手元に。

そのチケットが下の写真です




ご覧のように、何と何と何と・・・三階席なんです

チケットの発売状況からみて、一階の中列近辺には座れるのでないかと、

安易に期待しちゃったんですよ


オーチャードホールの座席表です。





三階席はこんな感じで、198席。




三階席から見たステージは、





二次の先行抽選受付まで始めたコンサート。

最速のプレオーダーエントリーで、この座席はないですよね




昨年のポールは、金銭的&スケジュール的にかなり無理して東京全公演行ったのに、

今回のリンゴは、たった1公演のみのエントリー


これは、リンゴの呪いなのでしょうか

先週8日(金)に公開されたAKB48の映画を、公開初日に観てきました





ご覧のようにムビチケを購入しました~

何故ムビチケのチケットを買ったかと申しますと、

実は、この秋に公開されるビートルズの映画の日本限定チラシが欲しくて、

先日TOHOシネマズの映画館に出向いたんですね




そして無事チラシをゲットした後に、映画館のロビーをブラついていたら、

このムビチケカードが目に入ってしまったんです



カードはご覧のように2種類あり、過去を振り返るより、

これからのAKBの未来はと言う事で、こちらのカードを購入





あともうひとつ、、、

購入特典として、メンバーの私服生写真が貰えたことが購入した大きな要因かなぁ~


【お断り】
この記事に登場するメンバーをニックネームで表記していたら、カミさんが。。。

自分の子供のような娘たちの名前を、

気色悪いから愛称なんかで呼ぶんじゃねぇー
と、

一喝されてしまったので、メンバーの表記はフルネームとなります

〈以下文中敬称略〉


で、購入特典の写真は、白間美瑠でした




現在AKBも兼任しているNMBの白間美瑠には、頑張って貰いたいんですよね。

渡辺美優紀も8月の卒業が決まり、NMBを応援する者としては、

我が推しメン達、山本彩を筆頭に矢倉楓子・渋谷凪咲・藤江れいな等のメンバーとともに、

まだまだNMBを盛り上げてほしいですね

そして、AKBからNMBへ移籍したメンバーで、

総選挙でも第3回から参加している市川美織が今年初めて圏外となりました。

チョッと驚きましたね

大丈夫かなぁ~・・・彼女にも、まだまだ頑張って欲しいのですが

それにしても、メンバーフルネームの文章は書きにくいなぁー



映画の話に戻りま~す

AKB48のドキュメンタリー映画としては、2年振りですね。




公式サイト ⇒ 存在する理由 


まだ公開されて間もないので、あまり詳しく映画の感想は述べませんが、

この映画に登場する人物を何人か挙げますね~ (少々ネタバレご注意


昨年12月に、総監督が高橋みなみから横山由依へ引き継がれた経緯などが
中心に描かれるのかなと思ったのですが、
映画の冒頭でサラーッと流す程度の内容だったので意外でした。

同期(15期生)、大和田南那と向井地美音の関係。
そして、その二人の後を追う(?)込山榛春。

何度も挫折を味わったNGT48の荻野由佳。
NGTは、加藤美南を中心に動いて行くのでしょうが、
この荻野由佳がNGTのキーパーソンになるのでは?と、勝手な想像

14期生で残った3人(小嶋真子・岡田奈々・西野未姫)・・・頑張れ~三銃士
この3人が、各々三銃士について語っています。
映画のラストの方で、今年の総選挙終了後に3人が一緒になって、
ステージ裏を歩きながらインタビューされているシーンがあるのですが、
いやぁ~嬉しかったですね

総選挙では、まさかの圏外から卒業・・・
AKB生としては活動期間が短かった光宗薫。
現在の彼女が当時を振り返り語っています。

JKT48へ移籍した仲川遥香。
ジャカルタでは凄い人気ですね!
渡り廊下走り隊では、渡辺麻友ばかりフューチャーされ揉めた事など話しています。

AKBの5期生として唯一在籍している宮崎美穂。
そして同期の内田眞由美が、自身のお店「IWA」で働く姿も映し出されます。
このお店で働いている野中美郷と名取稚菜も登場。
二人がこのお店で働いている事は知らなかったので驚きました。

卒業した小森美果が子供連れで登場。
完全に母親の顔でしたよ~

モー娘。のプロデューサーとしてつんく♂。
そして、ももクロのプロデューサー兼マネージャーの川上アキラも登場。
因みに川上氏の推しメンは、松井珠理奈だそうです

劇場公演が熱く、また応援するファン(エイター)も熱いとされるチーム8が、
新しいムーブメントとして紹介されています。
チーム8のメンバーへのインタビューで、
「AKB48の一員と思う気持ちと、チーム8の一員としての気持ちは、どっちが強い
なんて聞いてますが、この質問はちょっと酷ですよね


今や破竹の勢い(?)の週間文春のAKB関連の記事も書いている芸能記者にもインタビュー。
記者は映画の中で、「AKBのメンバーは公人だと思う」と話してますが、
公人としての定義も、なかなか難しいですね・・・

ラストに登場するメンバーが、今年の総選挙で初ランクイン(57位)した岡田彩花。
彼女の父親の死を絡めての演出なんですが、
映画のラストとして、インパクトが弱い印象は拭えませんでしたね。

個人的な感想ですが、
やはりラストは総監督の横山由依で締めて欲しかったかなと思います。

また選抜上位陣の渡辺麻友、柏木由紀、島崎遥香なども、
この映画ではあまり印象に残りませんでした。



その横山由依ですが、時々テレビなどで拝見すると、
かなりプレッシャーを背負い込んでるなぁ~と思ってしまいます
時には息抜きをして、もっとリラックスした状態で楽しんでもらいたいですね

昨年のようにサプライズで良いので、太田プロユニットNot yet なんかどうでしょう
しかしこのユニットは、AKBグループの役員ユニットになってしまいましたね笑
卒業生ですが、前田敦子とのツートップ・・・大島優子。
HKT48劇場支配人・・・指原莉乃。
選抜総選挙8回のうち5回は、この2人が一位ですものね。
NGT48キャプテン・・・北原里英。
AKB48総監督・・・横山由依。

一番後輩になる横山由依。結成当初はトークも儘ならずカチカチでしたが、
今だったら先輩たちに甘えて、伸び伸びとパフォーマンス出来るのでは

これから夏本番を迎えるに当たり、彼女たちのセカンドシングル「波乗りかき氷」は、
サマーチューンとして最適な曲だと思います

「波乗りかき氷」のPVはこちら ⇒ Not yet

日曜日(10日)、3日間開催された平塚の七夕まつりも無事終了しました七夕

自分は初日に疾風の如くササァーと駆け巡っただけですが

と言う事で、タイトルに星(STAR)がつく曲をご紹介しま~す

その名もズバリ 「BLUE STAR

1954年。巨匠ビクター・ヤングが、TV映画「メディック」のテーマ曲として発表。
ビクター・ヤングと言えば、個人的には「80日間世界一周」や「シェーン」などの
映画音楽の印象が強いのですが、ヴァイオリニスト出身のビクター・ヤング。
この曲も非常に美しいストリングスの調べで、古き良きアメリカを彷彿とさせる佳曲です
(古き良きアメリカ…体感したことありませんが




日本では、TV映画「メディック」のテーマ曲と言うより、
シャドウズの曲としても有名なのかな

そして、、、そうです
我が音楽の師 ベンチャーズ もこの曲を発表してま~す

先ずはシャドウズの演奏からご紹介しましょうかねぇ~

楽器編成やアレンジが非常にシンプルで、これはこれで良いのかも知れませんが、
何か今ひとつ、音の旨みが物足りない

取り敢えずシャドウズの演奏をどうぞ





では最後に真打のベンチャーズに登場して貰いましょう (完全なるベンチャーズ贔屓

ベンチャーズVer.は、1964年10月10日に本国アメリカで発売された
16枚目のアルバム「WALK, DON'T RUN  VOL.2」に収録されました。


このアルバムの演奏メンバーを紹介しますと、

リード・ギター:ノーキー・エドワーズ
リズム・ギター:ドン・ウィルソン
ベース・ギター:ボブ・ボーグル
ドラム:メル・テイラー


ベンチャーズ、黄金期の4人です

そしてオルガン奏者として参加しているのが、リー・アーノルド・ラッソン
この人物は、何を隠そう現在は世界的有名なアーティストとして君臨している
レオン・ラッセル です

勿論、「BLUE STAR」でも彼のオルガンを聴くことが出来ます。
いや、ベンチャーズVer.のこの曲が、大変美しく煌びやかな雰囲気を醸し出せたのは、
レオンの影響大だと思います

そしてリード・ギターのノーキーのペダル・スチール・ギターが素晴らしい
現在のディストーション系のサウンドと違い、
透明感溢れるクリアーなサウンドに心が洗われます

リズム・ギターのドンさんは、左チャンネルに浅いトレモロのかかったエレキ・ギター。
右チャンネルは、アコギでコード・ストロークを弾いています。
両サイドから聴こえてくるドンさんのコードを刻む音が堪らない

またベンチャーズサウンドは、アレンジが素晴らしいですね
この曲のコード進行は、基本は循環コードの繰り返しなので、
得てして単調なサウンドになりがちなのですが、そこはベンチャーズ・・・
お得意の転調で、見事に乗り切っていま~す

特に、第3コーラスから半音上がる第4コーラスに転調する時の、
ノーキーの弾くギターのフレーズが、お見事というほかありません
下の動画では、1分30秒過ぎあたりからです

では、ベンチャーズのBLUE STAR をどうぞ




もしお時間がある時にでも、フルアルバムで聴いて頂けると嬉しいですね~
レオンのオルガンも、アルバムの随所で堪能できますよ~オルガン
フルで聴いても30分ありませんので


本日7月8日~10日迄の3日間。

今年も『湘南ひらつか七夕まつり』が始まりました七夕





夕方の五時過ぎでしたが、グルッとひと回りしてみました~





































ラストの写真は、平塚駅ビル「ラスカ」の屋上から、
平塚駅北口のバス発着場やタクシー乗り場がある
ロータリーを撮影したものです

数年前にこのロータリーが新設されるまでは、
この場所にも、七夕飾りや露店・屋台があった為、
車の渋滞やバス乗り場が移動したりして、
かなり大変な思いをした記憶が。。。

しかしロータリー新設後は、これらが一斉に禁止になったので、
バスやタクシーを利用する者にとっては非常に便利になり、
帰宅がだいぶスムーズになりましたね~


てな事をつらつら述べましたが、
きほん・・・七夕開催期間中は、出来る限り駅周辺は近づかない事にしてま~す

6月26日(日)。中野区温暖化対策推進オフィス内特設会場で行われた

ロバート・ウィテカー写真展『オープニング・イベント』に参加しました




ロバートは、1966年のビートルズ来日に同行した公式カメラマンです



オープニング・イベント会場です。




壁面には1966年に来日した時の、4人の大きな写真パネルが





ジョンのパネルには、スタッフさんが入り込んでいてスミマセン土下座








13:30 イベント開始

まず最初は、聖地キャバーン・クラブの音楽プロデューサー
ジョン・キーツのビートルズ・アコースティック・ライブでスタート


当日、演奏してくれた曲目です♪

1) 悲しみはぶっとばせ
2) ノルウェーの森
3) ひとりぼっちのあいつ
4) アイ・フィール・ファイン
5) ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー
6) イン・マイ・ライフ
7) スタンド・バイ・ミー
8) 涙の乗車券
9) イマジン

みんなジョンの曲じゃん
まぁ~、メインゲストがジョンの妹 ジュリア・ベアードだから致し方ないかなっ

「ひとりぼっちのあいつ」では、客席の何人かはコーラス部分を唄ってました
ジョージとポールが一本のマイクでコーラスを付ける、、、あそこのフレーズですね~
これが、結構いい雰囲気だったんで~す

ジョン・キーツ氏が歌う「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の動画がありました。
この動画と同じ雰囲気で演奏を披露してくれましたよ





キーツ氏のライブ終了後、
リバプールにあるビートルズ博物館「ビートルズ・ストーリー」から来訪した
ダイアン・グローバーさんが登場。




トークの内容としては、まぁ~大まかに言いますと、
「皆さん。どうぞリバプールへお出で下さ~い!」と言った感じでしょうか
リバプールから訪れた観光親善大使みたいな雰囲気のトークでした笑

ダイアンさんのトーク終了後、司会進行役の人が客席のみんなに、
「もう既にリバプールは訪れたって方、、、何人位いらっしゃいますか~」と問いかけると、
なんと客席の3~4割の人達が挙手したものだから、もうビックリ

と言うか、ウラヤマシイ~


そしていよいよ真打・・・ジュリア・ベアードさんが登場
ジョンより6歳半年下だそうです。




「ビートルズと一緒に成長するって、どうですか?」と、よく聞かれるそうです。
そのような時は、
「ビートルズと成長したのではなく、ジョンという一人のお兄さんと成長してきた」と、
答えるそうです。
世界中のジョン・レノンになってしまった時、妹さんはどういう感情を持つのでしょうかね。
まずジョンと会う事が難しくなり、時々電話で会話していたと言ってましたが、
ジョンを誇りに思うとともに、どこか寂しさの感情も湧いてくるんでしょうね。。。

当然、ジュリアの話の内容はビートルズとしてのジョンではなく、
初めてジョンがバンドを結成したブラック・ジャックスや
クオリーメン時代の話が中心となりました。
この当時の事は、ウィキなどでも詳しく語られているので、ここでは省略しますが・・・

バンドの練習場所は、最初のドラマー、コリン・ハントンの家か母ジュリアの家だったそうです。
バンドの練習は、かなりの大音量になったため、コリンの家で練習する時は、
コリンの母親が、「私が不在の時に練習しなさい」と言ってたそうですが、
ジュリアの家で練習する時は、母ジュリアが家に居る日曜の午後に練習が許されたそうです。
母ジュリアもバンジョーを弾くことが出来たので、
いつも一緒になってバンドの練習に参加していたそうです(笑)

ジョンも最初に弾いた楽器は、母ジュリアから教わったバンジョーですしね~

「ジョン・レノン レジェンド」からの引用ですが、そんな母から最初に教わった曲のひとつが、
バディ・ホリーの「ザットル・ビー・ザ・デイ」です。
この曲を自分が知ったのは、映画「アメリカン・グラフィティ」ですね♪
昔、このサントラ盤をよく聴いたなぁ~

懐かしいので、デビュー・レコーディング・セッションとなったこの曲をご紹介します

ギター:ジョン・ポール・ジョージ、ピアノ:ジョン・ロウ、ドラム:コリン・ハントン





こんな感じで、トータル約90分のオープニング・イベントは終了しました




イベント終了後、別フロアで開催されていたロバートの写真展へ。

ビートルズ日本滞在中の貴重な作品の数々を、じっくり堪能させてもらいました~

当然の事ながら、写真展会場は撮影なので、ご紹介出来ないのが残念です


では最後に、昨年行われたポールの武道館公演のワンショットです



本日6月29日。

ビートルズが来日して50年の歳月が経ちました


そして現在、全米ツアー真っ最中の

リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド


この秋、来日が決定




ビートルズ来日50周年の今年に、またひとつ大きなニュースが飛び込んできましたね

来日記事はこちら ⇒ RINGO!


去年のブログでもチョッと触れましたが、

リンゴのコンサートは、1989年に来日した時しか参戦してません

最終日の横浜アリーナ。

18列目の席でしたので、肉眼でもはっきりとリンゴの表情が分かり、興奮しましたね~




ただ今振り返ってみると、あまりリンゴの印象がなくて。。。

豪華なサポートメンバーに目を奪われ、

ビリー・プレストンの「ゲット・バック」の間奏プレイに感動し、

ジム・ケルトナーのドラムプレイに酔いしれたことetc


今年は、11月2日のコンサート最終日をエントリーしましたが、

会場がオーチャードホールとキャパはあまり大きくないので、

なんだか落選しそうだなぁ~


リンゴは昨日(28日)、アメリカコロラド州のデンバーでコンサートをしてます

昨日のセトリです。 (カッコ内はリード・ボーカル)

(1) Matchbox (リンゴ・スター)

(2) It Don't Come Easy (リンゴ)

(3) What Goes On (リンゴ)

(4) I Saw the Light (トッド・ラングレン)

(5) Evil Ways (グレッグ・ローリー)

(6) Rosanna (スティーブ・ルカサー)

(7) Kyrie (リチャード・ペイジ)

(8) Bang the Drum All Day (トッド)

(9) Boys (リンゴ)

(10) Don't Pass Me By (リンゴ)

(11) Yellow Submarine (リンゴ)

(12) Black Magic Woman/Gypsy Queen (ローリー)

(13) You're Sixteen (リンゴ)

(14) I'm the Greatest (リンゴ)

(15) You Are Mine (ペイジ)

(16) Africa (ルカサー)

(17) Oye como va (ローリー)

(18) I Wanna Be Your Man (リンゴ)

(19) Love Is the Answer (トッド)

(20) Broken Wings (ペイジ)

(21) Hold the Line (ルカサー)

(22) Photograph (リンゴ)

(23) Act Naturally (リンゴ)

(24) With a Little Help From My Friends (リンゴ)

(25) Give Peace a Chance (全員)


昨年からセットリストは、殆ど固定みたいですね~

勝手な要望ですが、イエロー・サブマリンを演奏するなら、

オクトパス・ガーデン」も聴いてみたいなぁ~




あと・・・ライブ向きでは無いかも知れないけど、『グッド・ナイト』 も聴いてみたいなぁ~





考えてみると、ビートルズ解散後、ソロでみんな日本に来てるんですね。

ジョンはプライベートで、コンサートは行ってませんが。。。

そして、ソロでは最初で最後の来日コンサートとなってしまったジョージですが、

クラプトンのギターをバックにジョージが歌った

ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」を聴けたことは、至極の喜びでした


こうなったら、この秋にポールにも来日してもらい、

ステージ上に二人の勇姿が揃い踏み~

なんてサプライズが、実現しないでしょうかねぇ~



ジョン・ポール・ジョージ・リンゴ

みんな素敵な音楽と感動をありがとう

6月14日。

初期ウイングスのギタリスト、ヘンリー・マッカロクが永眠されました。

享年72歳。



近年、病床に臥せ闘病生活を送られているとは聞いていましたが、、、

26歳の若さでこの世を去ったジミー・マッカロクと共に、

ウイングスに在籍した大好きなギタリストでした。

あっ、この二人の名前の日本語表記が、マカロックetc・・・

色々とあるのですが、今回はマッカロクで統一させてもらいますね。



ポールの74歳の誕生日を目前に控えたヘンリーの悲報。。。

謹んでお悔やみ申し上げます。


そして遅くなってしまいましたが、ポール74歳のお誕生日おめでとう!





ヘンリーのギターサウンドと言えば、ウイングスのセカンドアルバム

『レッド・ローズ・スピードウェイ』を語らない訳にはいきませんね。


そしてまず思い浮かぶのは、やはり『マイ・ラヴ』の間奏です♪

なんて甘く切ない柔らかなギターの音色なんでしょう。

ポールもヘンリーへの追悼コメントで、この『マイ・ラヴ』のギター・ソロにも触れ、

「オーケストラの生演奏を前に、彼が即興で創り上げた傑作だった」と述べています。



アルバム『レッド・ローズ・スピードウェイ』の発売直後に放映された

TVショー「ジェームス・ポール・マッカートニー」

この番組のオープニングを飾ったのが『ビッグ・バーン・ベッド』で、

各メンバーのプロフィール紹介的な編集がなされており、

最初に紹介されるのがヘンリーです!





そしてこのアルバムで、

ヘンリーのギターの魅力が十二分に伝わってくるのが『ワン・モア・キッス』です。

カントリータッチのシンプルな佳曲で、イントロからヘンリーのギターが冴えわたります。

ヘンリーと先に述べたジミー。

ギターテクと言うかギターフレーズのスマートさは、

ジミーの方が勝っているかも知れませんが、

ヘンリーの無骨で土臭さ(?)が漂うギターチューンが、これまた堪らないんですよね~

しかし、、、『マイ・ラヴ』の甘いフレーズを弾くヘンリーだけは、

彼が貴公子に見えてきますが・・・(笑)



『ワン・モア・キッス』ですが、自分は当初この曲のタイトルを

『オンリー・ワン・モア・キッス』と思っていたんですね。

その思い違いの原因は、これです。





アルバム『レッド・ローズ・スピードウェイ』の楽譜なんですが、

ご覧のように 『 ONLY ONE MORE KISS 』 とクレジットされているんです。





譜面のタイトルも同様に・・・



と言うことで、我が脳裏は『オンリー・ワン・モア・キッス』と、

長らく洗脳されていたのであります


「♪ONLY ONE MORE KISS~」とポールの唄い出しも非常に印象的なので、

試しに先程 「ONLY ONE MORE KISS」 でネット検索してみました。

そしたら何とビックリ

2016年の現在でも、このタイトルが見つかったのです!

しかも大手のレコチョクで



恐るべし『 Only One More Kiss 』 


それではヘンリーを偲んで、『ワン・モア・キッス』のサウンドに

どっぷり浸りたいと思います