デル アンバサダープログラムのモニターでDELL XPS15をお借りしました その1 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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なんだかんだ忙しくてネタはあれども投稿する元気がありませんでした。ようやく元気が出てきた(笑)ので久しぶりに投稿します。

 

さて今日の本題です。

 

先日デル アンバサダープログラムのモニターの募集があったので応募、めでたく当選してDELL XPS15をお借りすることが出来ました。普段仕事用に使っているM1max MacBook Pro16と比較しながら紹介していきたいと思います。

 

まずはお借りしたDELL XPS15の仕様から

 

プロセッサー 第 13 世代 インテル® Core™ i7-13700H プロセッサー
OS Windows 11 Home, 日本語
メモリー 16 GB, LPDDR5, 4800 MHz, 内蔵, デュアル チャネル
ハードドライブ 512GB M.2 PCIe NVMe SSD
ビデオカード NVIDIA® GeForce RTX™ 4050, 6GB GDDR6
ディスプレイ 15.6 インチ FHD+ (1920 x 1200) ディスプレイ
本体サイズ 高さ:18.00mm
幅:344.72 mm
奥行き:230.14 mm
重量 約 1.86 kg
 

仕事柄色々なWindowsパソコンに触れているので、この仕様からだいたいの使い勝手がわかります。Officeアプリ、画像加工、簡単な動画編集なら使っていて不自由を感じることはないでしょう。なお、ゲームをやっていないのでゲームの快適さはちょっとわかりません。

 

では外観の紹介から。

 

 

シルバーのスタイリッシュな筐体、薄いベゼル、カーボンのパームレストなど高級感が感じられます。昔は無骨なパソコンばかりで事務用品って感じが全面に出ていて、仕事の道具って感じしかしませんでした。このXPS15はつい人前で見せたくなるカッコよさ(笑)があります。

 

続いて、外観で気に入ったところの写真を紹介します。元々メカニックをやっていたので機械が持つ機能美に惹かれるのです。どのメーカーも細かいところまで作り込んでいるのは同じですが、XPS15は他のパソコンよりもデザインが全面に出ていているように感じます。

 

 

 

 

 

続いて手持ちのM1max MacBook Pro16 との外観比較写真。XPS15は15.6インチ、Macは16.2インチと画面サイズが違うので、XPS15の方が一回り小さいです。ただ、スペックから想像するよりもサイズの違いはあまり感じられません。

 

 

裏面はシンプルそのもののMac、熱対策がされたXPS15と違いが出ています。インテルプロセッサーの熱を処理するのが大変そうな感じです。

 

 

2台並べるとそれぞれのデザインの違いがはっきりわかります。写真上/写真右がXPS15です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのデザインを一言でいうと、XPS15はシャープ、Macはソフト、って感じでしょうか。XPS15は熱対策が厳しいのでしょうか、空気の循環を良くするための隙間が大きめです。Macはスリットが狭くて内部を見せないデザインにこだわっているように感じます。

 

というところで今日はこのへんで。使い勝手やアプリケーションについてはまた後日書きます。