快晴だった昨日から一転、冷たい雨の一日でした。昨日は写真日和で午前中にカワセミ、昼過ぎに河津桜、夜は満月(スノームーン)とそれぞれ気に入った写真を撮ることが出来て満足です。新しいカメラも気になるけど、まずは今の機種を使い倒そう。
さて今日の本題です。デルアンバサダー限定!POP-UPストアイベントの続きになります。
最初のご挨拶と”WELCOME TO ZONE”の紹介は、コンシューマー&ビジネス マーケティング統括本部 本部長の横塚知子さんが登壇。
自分の頭ではこういうシーンは男性が出てくるイメージがあるのですが、颯爽とした女性が爽やかに話すのを見て、これからはこういう方たちの時代なんだと感じるのと同時に、自分がいつまでも古臭いイメージに囚われている現実を痛感しました。
ちなみに↓の画像の女性/男性ともにAIで生成されているとのこと。テレビのコマーシャルでも生成されたモデルが出始めました。品行方正でスキャンダルを起こさない安全な人材?は今後ますます色んな分野で採用されていくでしょう。
それにしても生成AIは可能性を感じます。自分が仕事としてパソコンを使うようになった20数年前、いや、10年前でもいいか、その頃にChatGPTをはじめとする生成AIがあったら仕事がもっと捗っていただろうし、なによりも仕事が楽しかっただろうな。
XPSの製品紹介は、コンシューマー&スモールビジネス プロダクトマーケティング統括本部 シニアアドバイザーのフォンタナ海さん。
新型XPSは3種類のラインナップ。
デザイン、カスタマーエクスペリエンス、イノベーションの3つテーマをもとに開発されたようです。
テクノロジーのフォーカスエリアは没入感、パフォーマンスとモビリティ、サステナビリティ、新しい体験の4つ。今の時代のパソコンらしく、「サステナビリティ」も重視されています。
サイズ別に3種類、13.4インチのXPS13、14.5インチのXPS14、16.3インチのXPS16です。書いていて気づきましたが、画面サイズと製品名が一致していないんですね。個人的に一番興味があるのは、画面サイズが大きくてパフォーマンスに特化したXPS16。超サクサクなのは間違いないでしょう。手持ちのM1Max MacBook Pro16とどれくらい違うのか比較してみたい。
興味深かったスライドがこれ。どのディスプレイサイズが人気があるのかがわかります。テキストベースでの使用だったら軽くて小さいのが一番だし、動画編集をバリバリやるんだったらハイパフォーマンス最重視で熱処理に余裕がある大サイズがマッチしてます。14インチはバランスが良くてオールマイティーに使えるから人気なのかも。
新型XPSのイノベーディブな機能とルックス。見た目で大きく変わったのは、
1.「シームレスなガラス製タッチパッド」
2.「タッチファンクションメディアキー」
3.「快適なキーボード」
の3つとのこと。
このスライドをパッと見て、これって2016年に発売されて購入したMacBook Proのタッチバー&バタフライキーボードみたいだな、と思いました。3つとも指先の感覚に関わる部分なので、かなりデリケートです。タッチタイピングが出来る人ほど好き嫌いに影響するような気がします。
Macの場合は次世代モデルで元の形式に戻ってしまいましたが、XPSはどうなるんでしょうか。進化し続けて行くことを期待したいです。
新型XPSの特徴。とても大事な事が書かれているんですが、つなぎ合わせたモニターのベゼルが邪魔をしてとても読みにくかったです。仕方ないといえば仕方ないけど、PCの画像は良いとしても文章はそれぞれのディスプレイに収まるようにしてもらえると嬉しいです。
プレゼンDELL PC初の「Copilot」キー、新しさを感じます。これからどんどん採用されていくのでしょう。古い機種の人=自分はキーカスタマイズアプリで右コントロールキーを割り当てる対応しようっと。その上でキートップ用シールを自作して貼るか(笑)。
最後のゲストトークセッションは、渋谷凪咲さんとDELLの横塚智子さん。御本人は撮影禁止なので準備中のシーンだけしか撮れません。若い方が楽しそうにパソコンを使っているのを見ているとこっちまで嬉しくなってきます。
というところで今日はこのへんで。続きはまた後日。