ヨドバシカメラで予約したiPhone7Plus 128GB ジェットブラックの入荷状況が気になります。先ほどヨドバシカメラのサイトで一瞬、各キャリアの入荷状況が発表されましたがいつの間にか消えていました・・・ 発売当日に入手できるか、はたまた11月頃まで待たされるのか、なかなかスリリングな展開です(笑)。
さて今日の本題です。
ずっと前に書いたMacBookProRetina 15 Late 2013の底面ゴム交換に関する記事
http://ameblo.jp/isaolink/entry-12187345742.html
ゴムを交換しようと思いつつ、なんとバッテリーがポッコリ(妊娠とも言われています)
http://ameblo.jp/isaolink/entry-12188277741.html
したこともあって延び延びになっていました。
本日ようやく底面のゴム(実際にはプラスチック?)を交換したのでその報告を
底面のゴムが取れた理由はよくわかりませんが、取れた跡をよく見てみるとゴムの切れっ端(下の写真=新品ゴム:ただし純正部品ではない=でいうと真ん中にあるデベソのようなもの)が残っています。
恐らく横方向に強い力がかかってせん断されたのではないかと想像します。この切れっ端が邪魔をして底面板に密着しないので、切れっ端を取り出さなくてはなりません。
取り出すためにはまず底面板を外す必要があります。外すには底面板を止めている10個の小さいビスを外さなくてはなりません。
これ、通常の+/ー ネジではなくて、特殊なネジが使われています。取り外しにはP5サイズのドライバーが必要です。一般のホームセンターではなかなかお目にかかれないので、通販などで購入した方が早くて確実かもしれません。
底面板を取外すとバッテリーやCPUファンが見えます。この切り餅みたいな四角いのがバッテリーです。まわりに散らばっているのが固定のビス。えらく小さいのがおわかりかと思います。
ちなみにポッコリしていたバッテリーはこんな感じ。
底面板をひっくり返すと四隅のゴム板部分が黒いシールで覆われています。液晶ディスプレイに近い方は黒い大きなシールで覆われていて、ゴムの部分だけ膨らんています。中には空気が入っているようで、押すと・・・
何と凹むのです! この状態が正常なのか問題ありなのかわかりませんが、見なかったことにしましょう(^_^;)。
パームレストに近い側(今回ゴムが剥がれた側)はこんな感じです。爪で剥がそうと思いましたが、しっかりくっついていて剥がれません。仕方ないのでドライバーで反対側を思いっきり押しこんだら・・・
何とか剥がれました。手前に映っているのがゴムの切れっ端です。
新しいゴムの剥離紙を剥がして粘着面を出した所。真ん中のポッチで位置決めをします。って、よく見たらその近くに小さいポッチもあるではないか!この位置を気にせずに付けちゃったよ(T_T)。
他の写真で見たら、確かに剥離紙にも小さいポッチのところが切り抜かれてる・・これだけサインがあったのに気づかないなんて不覚(T_T)。くぅぅ・・・ まあいっか。外れたら外れた時だ(^_^;)
※底面ゴムの交換について検索をしたら、ホントはこのポッチのあたりに瞬間接着剤を流し込んでガッチリ固定させるようです。でも、作業しているうちに次に剥がれて交換する時を考えたら、すんなり外れた方が作業しやすいように思えてきて結局瞬間接着剤を使わない事にしました。
取り付け完了後の姿。触った限りでは今のところ剥がれるような感じはしません。まだゴムが2つ残っているので、剥がれてもあと1回は今回同様交換で凌げそうです。次のが駄目になる頃は・・・ 恐らく買い換えてるだろうな。
ちなみに液晶ディスプレイに付いてるゴムは剥がれそうな雰囲気はないものの、随分すり減っています。新しくしても良かったけど、とりあえずこのまま使うことに。
上が剥がれた純正品。下2つが互換品。色合いや厚みが異なります。まあでも千円弱の出費で済んだから良しとしよう。純正のゴムだけ交換が出来ない=底面板そっくり交換のみ:部品代1万数千円=事を考えたらこの位の誤差は許容範囲です(^_^;)。
という訳で、これでまたガタガタせずに使うことが出来るようになりました。次期Macを入手するまでガンガン使って壊れない程度に使いまくろう(笑)