うわっ、MacBookProRetina15のバッテリーがポッコリと膨らんでいる! | いさおリンクのインターネット羅針盤

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市の広報誌を見ていた奥さんが、ある記事に鉛筆で○をつけて渡してくれました。なんだろうと思ってみたら・・・ グリーンカーテンコンテストの記事でした。こりゃ応募するしかないね。来月末が期限なので今のうちから撮りためておいて、ベストショットを投稿しようっと。

 

さて今日の本題です。

 

先日書いたMacBookProRetina 15のゴム足交換の記事

http://ameblo.jp/isaolink/entry-12187345742.html

 

の続きで実際にゴム足を交換しようと思ってMacBookProRetina15 Late2013の筐体下部のネジを緩めたら、いつもと違う違和感が・・・ 

 

あれ、ネジを外した時にこんなにすき間が空いてたっけ!? Mac底面の手前側が全体的にポヨンポヨンしているのも記憶に無いことです。

 

ん、これってバッテリーが膨張してるんじゃないかい?? ネジを外すごとにその思いは強まっていきます。全部外してみたら・・・

 

ものの見事に全部のバッテリーがポッコリと膨らんでいるじゃないか! 触ってみるとパツパツで焼けた餅みたい。押して見るとけっこうな弾力感があります(苦笑)。破裂していなくて良かったよ。

 

ちなみに正常なバッテリーはこんな感じ。スペアのMacBookProRetina15 Mid2012のカバーを外して撮影してみました。当然ながらバッテリーはカチカチでした。

 

このMacBookProRetina15 Late2013はAppleCareに加入していて、ギリギリ延長保証期間内(来月まで)なので恐らく無料で交換してくれるのでは?と思ったものの、先日のゴム足のように有償でしかもバッテリーの価格が激高だったら嫌だなぁ、なんて思いながらAppleのサポートにチャットで相談。

 

幸いなことにAppleCareに加入していたら無料対応してくれるとのこと。Genius Barに予約を入れて一安心です。バックアップを取ってスペアのMacBookProRetina15にデータを移植するのが面倒だけど仕方ないですね。

 

ここから先は勝手な想像だけど、ゴム足が取れたのもバッテリーが膨らむ時に熱が発生したとすればその影響があるような気がします。

 

ちなみに、MacBookProRetinaの筐体下部のカバーを外すにあたって、特殊なドライバーが必要になります。ネジは★のような形をしていてペンタロープと呼ばれる”P5”サイズのドライバーを使います。

 

自分は以前MacBookProRetina15 Mid2012のSSDを換装する時に購入した、SSDキットに付属しているドライバーがあったのでそれを使いました。

http://ameblo.jp/isaolink/entry-11916723117.html

 

大きめのホームセンター等で探すよりも通販サイトで購入する方が手っ取り早いと思います。

 

amazonでどんなのが売られているのか確認したところ、レビューが少ないものの良さ気なのがありましたのでご紹介いたします。裏蓋の小さいネジが付属しているので脱着時にネジ紛失があってもこれなら安心です。

 

http://amzn.to/2aYoU0n