手に余るほどでかくてもiPhone7Plusを選ぶ理由はカメラ機能の進化 | いさおリンクのインターネット羅針盤

いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

仕事の合間を縫って、というか、ディスプレイを眺めているのが辛くなると机の上に溜まった書類の整理を行いました。1年間使わなかったら捨てても良いと聞いたことがありますが、捨てるものと残すものの分別が難しい。さらに、手に取った書類につい見入ったりしてなかなかはかどりません。

 

さて今日の本題です。

 

今週金曜日16日から発売されるiPhone7/7s。自分はiPhone7s au 126GB ジェットブラックを予約しています。当初はあまり盛り上がらないのかと思っていましたが、自分も予約したヨドバシカメラの予約状況で限れば、ジェットブラックは128GB/256GBともにえらい人気で品薄になっているようです。入荷日未定と言われても今から他で予約する訳にも行かずただただ待つしかいない、まさにまな板の上の鯉状態です。

 

家電同様、スマホの世界ももはや技術的に熟成していてあえて新しいのを選ぶ理由が無いように思います。そんな中でiPhone7/7sをあえて買う理由は・・・ カメラ機能に魅力を感じたから。

 

では何がどう魅力なの?となるのですが、わかりやすい説明をしているサイトが有りましたので紹介します。

 

iPhone 7 Plusはどうして「一眼レフ風の写真が撮れる」のか

http://ascii.jp/elem/000/001/227/1227848/

 

2つのレンズによって一眼デジカメで撮影したかのようなボケが得られる、と言うのが今回のiPhone7sの最大の魅力のように思います。これが一回り小さいiPhone7ではシングルカメラなのので同じようなことが出来ません。

 

現役のiPhone6ユーザーで、カメラで撮影した画像の品質の良さと、片手で操作できる取り回しの良さから、これ以上のサイズ(4.7インチ)は不要と思っていた自分の心を揺り動かしたのがこの「2つのレンズによってボケた写真が撮れる」機能です。

 

下の写真はマイクロフォーサーズ規格の一眼デジカメで撮った写真です。これ位、あるいはこれ以上の写真が撮れるようになったら、もはや安価なコンパクトデジカメを持つ理由が無くなってしまうでしょう。

 

iPhone7sが入手出来次第、ボケや望遠機能のチェックをして報告したいと思います。