さて今日の本題です。
Windows10の無料アップデートが始まりました。手元に様々な環境(OS)のパソコンがあるので、様々なパターンで試してみたいんだけど・・・ ちょっとドタバタしていてなかなか時間が取れません。
そんな試してみたいパターンのうちの一つがこれ、
Windows 8.1 Update経由&手動アップグレード用の上級者向けツールを使用
この記事にあるLenovoThinkPad X60そのものは持っていないけど、ThinkPad X61とThinkPad T61があるのでほぼ同じと言っても過言ではないはず。
しかも、アップデート後一ヶ月以内であれば元のバージョンに戻せるのでリスクも少ないのがいいですね。まあ、Windows10での無料アップデート期間は1年間あるので慌てることはありません。情報が出回るようになれば遠回りせずに作業できるでしょう。
違う面からWindowsXP→Windows10へのアップデート考えてみましょう。
今回の記事にあるLenovo製パソコンは自分自身でも使っているのでよくわかっているのですがWindowsXPの後期モデル、あるいはWindows7→XPへのダウングレードをしたパソコンであればハードウェア性能的にはWindows10へのアップデートに対応できるのはもちろんこと、Windows10で必要なドライバー類が用意されています。
と言う事は・・・
使わなくなって眠っているWindowsXPパソコンがあれば、Windows7/8.1のDSP(デリバリー・サービス・パートナー) 版を購入する、もちろんWindows10 DSP版の購入で最新パソコンが手に入るということになります。ある意味、究極の費用対効果の高いパソコン購入術とも言える・・・カモ(笑)。
ちょうど8月1日からWindows10 DSP版が発売開始となりました。Windows7/8パソコンを持っていない方にとっては選択に値する製品だと言えるでしょう。
※DSP版はライセンスがちょっと面倒な仕組みになっています。何が面倒か知りたい方はいさおリンクにご連絡下さい。
ちなみにAmazonで購入する場合はこちら↓
Windows10 DSP版 32bit
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こちらはWindows10 DSP版 64bit
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