iPhone6はVoLTE対応になって通話音質向上とauの場合は通話+ネットが同時に行えるようになったのが一番大きい変更。
Mac OSX Yosemite (OSX10.10.3)はiPhotoが「写真」になったのが目玉かな。
「写真」は最初のうちこそiPhotoからずいぶん雰囲気が変わっていて操作がよくわからない・・ と少々焦りましたがインターフェースがわかってくると直感的に操作できるようになってきました。改めて眺めてみるとビジュアル重視になってカッコイイ(笑)。
↑ 写真のヘルプ→写真クイックツアーで変更点を確認できます。
写真の編集が簡単に出来るようになってとても便利に。
あと、「写真」からiCloudフォトライブラリと言う機能が備わっており、Dropboxなどと同じように自動的に写真・動画をiCloud上にアップして他のデバイスと共有出来るようになりました。今までのフォトストリームは動画が5分までだったけど、iCloudフォトライブラリは制限が無いようです。
ただし、このiCloudフォトライブラリを使おうと思うとiCloudの無料枠(5GB)を簡単に超えてしまうので有料プランが必須に。
iCloud ストレージアップグレードの価格
https://support.apple.com/ja-jp/HT5879
1TBで月額2400円は高過ぎる気が。100GB月額200円位のプランがあればいいのに。これだったらDropboxの1TB一年一括払い10,000円プランのほうがプラットフォームを問わない(MacでもWindowsでもAndroidでも使える)のでオススメ出来ます。
という訳で、iCloudフォトライブラリは設定せず。
「写真」アプリはそのうち"one to one"のトレーニングメニューに出てくるだろうから、トレーニングに参加して特徴と使い方をチェックしなくては。