昨日は7時過ぎに東京の自宅を出発→千葉で仕事→埼玉で打ち合わせ→22時に東京の自宅に帰還と、時間も移動距離も長かった一日でありました。同時に色々な出会いがありの、次に繋がるヒントがありの、の一日でもありました。毎日色々な変化があってドキドキハラハラしたりワクワクしたりがあって、ドタバタながらも生きてる実感を感じます。
さて今日の本題です。
普段使っているMacBook Pro Retina 15は、液晶ディスプレイの画面解像度が2880×1800pixel。擬似解像度で一番細かく表示できるのが1920×1200pixelで昔使っていたThinkPad T510と同じです。
一番細かく設定してると、ホームページの表示はもちろんのこと、Photoshopやイラストレーターでも見晴らしが良くて作業がはかどります。
その画面に慣れてしまうと、Windowsパソコンで最も一般的な画面解像度1366×768pixelではどうにも狭苦しくて見晴らしが悪いです。
特にホームページ編集ツール「jimdo」を使っているときは痛切に狭さを感じます。
http://jp.jimdo.com/
イメージとしてはこんな↓感じです。
・見えている範囲が狭くて全体像がわからない
※Windowsパソコンの画面を用意できなかったのでMacBook Pro Retina 15+Mac OSX+google Chromeによる比較イメージ画像となっています。
パソコンがもともと高解像度の液晶ディスプレイであれば設定を変更して、大きく見せることも細かく見せることも可能ですが、価格競争で戦っているので普及価格帯のパソコンは1366×768pixelとなっています。
人によっては視力の問題から大きく表示できる方が良い、というのはありますから一概には言えませんが、WindowsパソコンがMacと戦っていく上で画面解像度をより高精細にしていくことが、回り回ってWindowsパソコン人口を増やすことにつながっていくと思うのです。