さて今日の本題です。
昨日に続き、ThinkPad W540の試用レポートです。
ちなみに昨日の記事はこちら
Lenovo ThinkPad W540 試用レポート ThinkPadT510比較編1
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11947872120.html
今日は主に性能面について書きます。W540が凄いのはとことんパフォーマンスを追求できること。あ、お金をいくらかけても良ければと言う前提がありますが・・・
http://www.lenovojp.com/thinkstation/products/w540.html
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/w-series/w540/
カスタマイズで選択できる項目の多さが本気さを物語ります。あ、その設定されている値段にも注目です・・・
フルスペックで買う(買える人)はごく一部しかいないと思いますが、超高性能なコンピューターを持ち歩きたい人にとっては魅力的な1台となるでしょう。
試用機のスペックの細かい部分は画像で見ていただくとして、少なくとも手持ちのT510とはレベルが違います。
W540
ユーザーエクスペリエンス ※Win8には標準でないためこのような形でしか表示できません。
あと、W540の特徴としてキャリブレーション機能が挙げられます。これだけ見てもWシリーズのビジネスマシンとしての本気ぶりが伺えます。
どれを見てもW540は凄いです。モバイルワークステーションと謳うだけのことはあります。
今でこそMacを使っている自分ですが、Cloudが普及しなければ今でもThinkPadシリーズを使い続けていると想像します。
ThinkPadを使っていたら相棒はこのW540・・・ はさすがに手が出なくてT540pがやっとだったろうな。
W540はフラッグシップパソコンとしての魅力があって所有欲をそそられます。自分の仕事的には動画編集に威力を発揮しそうですけど、リアルに仕事で使うと考えたら電車移動にあのACアダプターはさすがにデカイ&重すぎで持ち歩けません。
逆に言えば持ち歩かないのであれば、手許に置いておきたい気持ちもあります。W540は純粋に機能面だけ考えたらずば抜けた魅力がありますから。
今までWシリーズは存在こそ知っていたものの高嶺の花で手が出ませんでした。試用と言う形ではありますがWシリーズのパフォーマンスと可能性を知ることが出来て良かったです。
あとせっかくなのでジャンル違いにはなりますが、MacBook Pro Retina 15との比較も別に書こうと思います。