あるスマホ中毒者のたわ言 | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

今さらスマホがなくなったらどうしようか、と思うが駄目なところにスマホを持ち込んでいくのも何だか、と思う今日この頃。

競馬は競走の公正さを保つために通信機器、スマホは一定の場所では持ち込み禁止、となっているが、

昨年も今年もそれをどういうわけか破る騎手が後を絶たない。

そして昨日はそれで騎手が一人引退した。

工場とか機密の関係でスマホを持ち込めないところもあったり、

障害者のグループホームでは障害で手加減を知らないでスマホを使い倒したり、変なところとつながると後々障害者も家族も周囲も大変になるから、

そもそも施設内での所持を許可されていない場合もある。

それでなくても子供が適当に触ってゲームをした挙げ句、課金しまくってカード代金が大変なことになったり、

倫理観のないサイトを閲覧して盗んだバイクで走り出したり、

簡単に誰でもつながれるものなんて国民全員が持つべきものなのでしょうか。

スマホから本当に解放される時間がないと駄目ではないでしょうか。

制限のない通信は本当に人を幸せにするのか。

誠に遺憾である。