三度目の正直はあってほしくない蟻との闘い | 隠者の庵

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自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

去年と一昨年と私の家は自分の部屋だけ蟻が侵入してくるという、誠にありがたくないことに見舞われました。

誠に遺憾だったので今年は侵入経路である自室の壁と床の隙間を埋められるだけ埋めるという作戦に出ました。

おかげさまで今年は「まだ」蟻は侵入してくる気配がありません。

家庭菜園を耕していると勝手に目につくくらいには蟻の巣がそこら辺にあるので、

腹いせに三角ホーで削っておきました。ちょっとは部屋に入られる人間の気持ちを分かっていただきたいものである。無理ですが。

人間の都合を押しつけるのもエゴですが、蟻のエゴはエゴそのものだから困る(意味不明)

夜に鳴いているカエルとか蟻食いませんか、腐るほどありますよ、とか言いたくもなる。

でもウシガエルとかは逆に来ないでくれ。侵略的外来種とかいるだけで厄介なんじゃ。

そうやって目の前の動物による害を駆除しようとしたり、簡単に食えるからと、外国から訳の分からない生物を運んできて、

役目を果たすか果たさない内に国内で増殖して今度は己が侵略者だと認定されるわけである。人間のエゴってひどいものですね。

蟻と人間がその辺で闘っている内はまだ平和かもしれません。黒蟻など何匹潰したか知らないよ。

誠に遺憾である。