最近は(と言っても一年位)ずっと画像生成AIを駆使して参りましたが、
なんかもう外に出す気がないなら、評価を仰がなくていいなら自分で絵を描かなくていいんじゃね、という気にさせてくれます。
コマ割りとかセリフが必要な漫画は画像生成AIの仕様上描けませんが。セリフや吹き出し、効果音の部分は現状どうしても人力が必要です。
簡単な広告とか自作の本や音楽のジャケットにぐらいなら実用(著作権やAI使用上の規則はちゃんと守ってですが)できるのではないでしょうか。
ひどい腱鞘炎持ちになってしまうと絵自体ろくに描けなくなりますので、自分の画風をAIに学習させて少しは楽ができてもいいのではないかと思います。
お金を稼ぐなんて全く考えることをしなければ、個人的に楽しむだけなら割とフリーダムに画像を生成できてやり直しもし放題、
納得のいくまで画像を何度も描いてもらえるので自分は結果をただ眺めているだけですが。
かかるのはパソコンのパーツ代、電気代だけ(外部のアプリに登録して絵を描いてもらうなら月額料金を払えばいいのでより安上がりですが)なので、
趣味で個人的に楽しむ分には現状でも特に問題はないと思います。
稀によく指が6本になったり関節が極まった曲がり方をしたり麺類を食べさせる絵を頼むと直食いしたり箸が握れないなど構図が破綻することを除いて。
AIはもう少し人間の営みを学習すべきである。誠に遺憾である。