まあまあ一回裏金の話が出始めたら出るわ出るわで油断すると話についていけなくなる。
別についていかなくてもいいんですが。ああいうのは好事家とかスキャンダルを追いかける人達が勝手にやってくれるのであって、
別に見たくもない人は見なくてもいいのです。そして選挙の時に態度を示せばいいのです。
それ以外にやることなんてあるのですか。シュプレヒコールをあげればマークされるし、
デモ行為なんて必要事項を提出して行うものであるから、ある意味ブックみたいなもので、
勝手にやりたい人が自己満足でやって片付けて帰らなければいけないから、感情的な人が感情的になるだけの場だろうと思う。
今すぐ国会を包囲するなんて気概はあるのだろうか、やるならそれくらいやらないといけない。
私は全くやる気はないですが。
憤りを感じるなら静かにいなくなればいいのです。ここぞとばかりに消費税廃止とか目につきやすい減税を訴えるのは、目先の利益、票を狙っているに過ぎない。
お金の流れがクリーンになって、税金とか値上げが情勢を反映したものになればいいのです。
その前にちゃんと決断が出来て、結果に対する責任が取れる政治の体制が必要なのです。
そしてそこに銃弾はなにも必要ないのです。安倍元首相を銃撃した容疑者を持ち上げる必要なんて全くないのです。
むしろそういう言葉を封じ込めようとする力は防がなければならないものである。
政治は対話だろうと思う。論理が成立しなければ政治ではない。単なる力の誇示で政治をしようなんて恥ずかしくて涙が出る。
その明確な例が海を渡ってすぐのところにあるのにどうして人は学ばないのか。
誠に遺憾である。