自分は精神的に追い込まれれば追い込まれる程聴く曲の音量とジャンルが激しくなる。
普段はクラシックとか聴いて過ごしているが、何かトラブルがあって内心パニックになると、
ヘビメタとかデスメタルとかそれはもうノイズに近い音楽を大音量で垂れ流す。
アレキシライホが亡くなった時なんて、それはもう大荒れに荒れたものである。
そして手元にあるCOBの音源を一通り流して過ごしていた。
もう自分が産まれたころには亡くなっている、ジミヘンとかだと特にショックは無いが、
現実で現在進行形で追いかけていたアーティストが亡くなるともう酷い。
hideの時とか周囲も含めて大荒れでした。気がついたらhideより長生きしているとかなんかもうえらい時間が経ったなとか思う。
そしてため息をもらす。
学生の頃からロックは嗜んでいたし合唱もやっていたしという訳の分からない状況だったが、
色々あってからは機嫌に合わせて自分に合った音楽を処方することにしている。
その結果が題名ですよ。ヒーリングからデスメタルまで(ポップスを除いて)大体の音楽を取り込んでこうなりました。
まったく酷いものですね(自虐)
話し声がうるさいとかならまだクラシックで済みますが、
工事の音とかが鳴り響いたり、近くで珍走団が通り過ぎていく時とかはメタルになります。
文字通り音の壁を築いて精神を守ります。
なおリラックスしているとゲーム音楽とか8bit音楽とかテクノミュージックを垂れ流して過ごします。
そして今回のような選挙がやってくるとパンクやグランジを垂れ流して抵抗します。
ピストルズとか選挙のためにあるような音楽です(意味不明)歌詞とかもうそれっぽいじゃないですか(さらに意味不明)
そんな音楽の扱いな上に自分でも楽器を操るので他の人と音楽の話をしてもあまり噛み合いません。
ほぼ確実に音楽の方向性の違いで解散します。
音楽は魂です。
p.s.今日はenergy flowやYMOとかを聴きながら過ごす事にします。