メンタルとか色んな意味でベコベコのボコボコだけれども、投票を欠かしたことはありません。
有権者、と言うとどうしても大袈裟になるが、こんな人間でも一票を持っているということは、それは行使しなければならない、ということである。
行使できるところを行使しないであれこれ不利な事をされても、一体何の反論の権利があろうか。
何もしないで権利だけ享受しようなんてそんな甘い話はないだろうし、
今現在精神的に色々あったからこそ、本当に何かあったら困るので、阻止できるものはどれだけ微力でも阻止しに行かなければならない。
最近の選挙では言いたい事を言いたい放題のワンイシュー政党とか、
娯楽に割り切ってそれ正当に政党って呼ばなければならないが正直呼びたくない政党とか、
なんか話を聞いていたら頭がクラクラしそうな主張ばかり繰り返されるので憂鬱になる。
なので投票には行くが政見放送を見ることはないし演説も聞きに行かないし正直近くを選挙カーが通るだけで非常に迷惑である。
スピーカーで割れた声を聞かされるたびに気分は暗くなっていく。辛いともいう。
そんな大音響で話さなくても選挙公報だけはちゃんと目を通してから投票に行くので心配しないでください。
昔都市圏に住んでいた頃は何故か自宅前の駐車場が演説会場になったりしたので迷惑以外の何物でもなかった。
今は田舎にいるので選挙カーを見かける事自体もめっきり減ったのでそういう意味では安心できる。
ゼロではないんですけどね。選挙カーの通行量だけはゼロベースでお願いしたい(意味不明)
誠に遺憾である。