何故Twitterではなくてブログにしたのかと聞かれたら、「文字制限があるから」と答える。
最近イーロンマスク氏がTwitterの文字制限を取り払うとか(4000文字くらいにすると)言っていたので、
それなら大してブログとかと変わらなくなるだろうと思うが、
出来れば隠密に活動したい自分にはTwitterの広さが時折息苦しく感じる。
それがいいとか悪いとかは完全に独断と偏見だが、人が多い分絡まれる危険も増す、というのは、
外国のちょっと裏路地を歩くぐらいには危険だと思っている。
何かよくわからない人から自分を防衛するには、そこに行かない、という事が重要である。
何処からともなく通知が飛んできたり、メッセージが入ってビビる人間には、
何でも言葉が飛び交う空間なんて恐ろしくて歩いていられない。
140文字で自分の気持ちを言い切れるかどうかは別として、
見知らぬ誰かと短文を投げつけて投げ返されてを繰り返していると精神は磨耗するだろうと思う。
普通の人は大丈夫かもしれないが精神がベコベコな人は簡単にSNSには触れてはいけないと考える。
Twitterに関わらずSNSとかよく毎日応答がないか気にしたら負けだと思う。
返事がしたらとりあえず返さなければいけないから私はとても疲れる。
疲れるからSNSなんて掛け持ちとか深入りとかとても出来ない。