特に理由もなく昨年末にwindows11アップデート記念にInstagramのアカウントを作ろうと思って、
windowsアプリからダウンロードしてインストールし、アカウントを作成するために、
必須の情報を書き込んで申し込みをしたら即BANされました。日本は平和です(意味不明)
さすがにアカウントを作った直後にBANされるのはどうかと思ったのでとりあえず異議を申し込み、
もう一回必要な情報を書き込んでアカウントを復帰させたが、
登録即BANとか一体何がどうすればそうなるのか、私には理解できない。
・・・まあ、アカウントを作ったところで鍵をかけて何か流れてくる話題の動画を拾うだけなんですが。
名前や顔など個人情報が必須のようなSNSではうかつに投稿すると死にかねないので、
(垢バレは何にも勝る重症です、重傷でもあります)
もちろんFacebookのアカウントは作っていない。顔バレまでしたら一回社会的に死んでいるのに、
居場所も顔も何もかも紐付けられたら生きている心地がしない。もう一回ぐらいは死ぬだろう。
成功している人は顔を売り出す必要があるし、本人が色々なことをしていると周知させる必要もあるだろう。
しかるに就労の途中で障害が発覚し、残りは障害者福祉のお世話になりながら生きている人間にとって、
顔がばれると言うことは現在の末路がばれるということである。顔を売り出す所の騒ぎではない。
プライバシーというより名誉が二回死ぬ。1回目は実社会で、2回目はSNSで。
実質公開処刑以外の何物でもないだろうと思っている。
で、顔も出さないならFacebookと同じ系列のInstagramなんてそりゃあBANもされるだろうとは思う。
復帰した後もとりあえず使えてはいるが、因果関係がわからないので安全である保証もない。
何でそんなことをしようと思ったのか自分でもよくわからない。
ただSNSで情報が伝達される時代に乗り遅れるのがいいのかと思ったときに、
もしかしたら何処かでInstagramが必要になるかもしれないとは思ったのである。
結果がコレですが。
一体SNSとは人間に何をもたらすのでしょう。