日記の隙間が増えるような日々 | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

本日、起床、特にすることもなく一日を過ごす。

昼食にタイ料理(ラープ)を作って香辛料の入れ過ぎで胃を壊す。

外に布団を干したあと、ソシャゲのデイリーを順当にこなす。

まさに「なんでもないようなことが幸せだったと思う」ような一日である。

 

日記を書くにしても特に書きようもないことしか起きない、しばらくこんな感じだと思う。

パソコンがなければ本でも読むしかない。

ゴールデンとは名ばかりのGWも順当に終了し、順当に緊急事態宣言の期間も伸ばされた。

うちの作業所が来週からどうなるかはまだ知らない。

とりあえず旅行にも出かけたくないし、今住んでいる場所から遠く離れるのも気が引ける。

ハードオフも一回十五分以内とか店内放送でひっきりなしに流されるので、やっぱり長居はしにくい。

レジャーという概念がもともと死滅しているような生活ではあるが、

更に追い打ちをかけるように絶滅近くにまで持っていかれるとは思わなかった。

もうこの際パソコンに頭脳を繋げてネット回線に乗ってどこかに行ければいいのに。

 

まあ他人と交流しないだけ濃厚接触の頻度は減っているのですが、

他の人が同じように動くとは限らないので、変にアグレッシブな人が増えないことを祈るばかりである。

ひきこもりバンザイとか言うつもりはないが、新しい生活様式を完全に習得するとひきこもるしかない。

もうしばらく公共交通機関なんて使いたくはないのだが、使わないと作業所に行けない。

晴天時は自転車で何とか移動できるが、悪天候だと使えないので休む、とかいうわけにもいかない。

その自転車も片道大体一時間なんですが何か。

 

兎角、この世は生きにくい。