完全に時期が遅れていますが、別にコロナウイルスが流行ろうとハードオフ巡りは忘れません。
一回十五分以内ですが。
そんなこんなで判断力が欠けた状態で買い物をすると、ジャンク品もはずみで買うことになります。
というわけで今回ハードオフで入手したのは三千円のデスクトップPC。
でもジャンクの理由も書いてない。
とりあえず書いてあるのは「インストールOS:Win10」という文字のみ。
でも外箱を見るとどう見てもVistaのキーが書いてあります。
まあどういうことだと十五分以内では判断しかねるので購入するしかないですね。
で、家に帰っていつものように中身を開けると、
見るからにギリギリSATAに間に合いました、みたいなPCが組まれている。
Radeonのグラボもついでに挟まっている。そっちも多分検証用ぐらいの性能のものですが。
BIOSとか起動チェックとかをするとIntel Core Duoの古いやつが組み込まれている。
Core Duoという時点でいろいろあれですが、中に入っているHDDが十五年前の年代物で、
一回BIOSまで動かしてみたもののなんだか怖くなったので、いつもの玄人志向のクローン機で、
それなりに新しいHDDに移し替えました。
繋ぎ直して起動すると、いつものWin10の起動画面になり、いつものように通常の画面になりました。
そこまではよかったのですが、何回か起動するとピー音が鳴って起動しなくなりました。
仕方ないのでWin10はどこかに移動します。
というかWin10のリテール版が入っているかどうかが個人的な損得の分かれ目だったので、
ちゃんと動くWin10が入っているなら新しいWin10を買うより安く済んだので
これで良かったのだと思います。
なお動かないPCは動かない理由が単純であればいずれubuntuを入れて見ようかなと思います。
とりあえずCPUクーラーのゴミ取りの作業からやらなければならない。
P.S.そのあとちゃんと(?)Vistaの入ったジャンクPCを買いました。ちゃんと動きます。メーカー品ですが。
古いゲームを動かすには古いOSを動かすしかないから仕方ないね。