今でこそガリガリのメタルを聴きますが、学生時代の後半は、
ロックとかメタルとかありえない、クラシックばかり聴いて過ごしているような人間だった。
別にこれと言って嘆き悲しむほどではないが、クラシックの話を出来るような人間がいないというのは、
障碍者になって嫌でも実感せねばならなかった。
その辺でモーツァルトの話をする人間なんてまずいませんね！！
というような、訳の分からないところに突出した教養を兼ね備えているため、
（自分から見て）低俗な話にはついていく意思の欠片もない。
酒の話とか、やんちゃをした話とか、別に聞きたくもない。
そんなことよりも洗練された文化の話をしませんか（譫言）
とりあえず言えることは、話が噛み合わない。
こだわりを持った分野には精通しているが、それ以外のことについては常識レベルの知識もない。
そして世間の大多数が進む方向には進まない。
それだけで疎外されるには十分だと思っている。
まあ自分は芸術家崩れみたいなものだと思っていますが、
確実に性格だけは芸術家のぶっ飛んだ方の性格そのものだと思います（思い上がり）
無論ネジが抜けている方の。
3DSを破壊したりはしませんが、EDMに関しては破壊してもいいだろう、とか平気で思ったりする。
思い入れもへったくれも何もありません。
まあ芸術家肌の悪い部分だけ如実に出たのでしょうね、と言われても否定はしない。
多分自分が思っているより自分の性格は偏っていたり歪んでいたりするだろう。
そしてそれは障碍である。