白い日に | 隠者の庵

隠者の庵

自閉症スペクトラム(広汎性発達障碍)当事者が気ままに壁打ちで文章を書き連ねます。
あと趣味についても適当に書き連ねます。何故か見た夢も記述します。

別に家から出なかった。特に出る理由もない。
あればいいんだけれど、基本そんなにない。
配るものどころか、配られたものもない。まあ平和と言えば平和である。
主に精神的に。

貸し借りとか非常に面倒くさいんですよね。
貰うなら貰うの方が平和だし、渡すならその後のことは気にかけない方が平和である。
見返りを期待して何かを渡すとか、時折具合が悪くなる。
それなら部屋でじっとしていた方がどれだけ精神的健康に寄与することだろう。

プレゼントというなら、何かをサプライズで渡されるよりも、
この資金を渡すから、後は好きな物を買ってとか言われた方が助かる。
門外漢に自分の拘りの分野をにわかで解ったつもりになって興味のない物を買われても困る。
そこは妥協しない。

そもそも楽器やらアンプとかエフェクターの細かい話について行ける人間がそんなに多いとも思われない。
決して安い買い物でもないし、欲しいものがピンポイントで手に入らないと困る。
誰かがプレゼントしてきた、三万円前後する自分の欲しい音が鳴らないエフェクターを目の前にして、
途方にくれる以外に一体何をすればいいのだろう。
冗談抜きで困る。