今年から選手登録して実業団のレースを出る様になって、遠出をすることが増えました。
今までは東北方面では福島止まりでしたが、今回宮城初上陸しました。
ま~、今回、仙台に向かう行程で常磐道を通りましたが、放射線量の掲示板などがあり原発事故後の現実を少しですが実感しました。
千葉に住んでいると原発事故関連の報道も減って(ニュースをあまり観ていないからかもw)若干、風化しつつあるのかと思いますが、実際、東北の皆さんは今も事故の影響に不安を受けながら生活をされているのだと思いました。
いわきの食堂でも、天気予報で各地の放射線量を放送していました。
ところどころ、除染作業後に出る汚染土?らしきものが保管されていたり。※実際はこれが汚染土かはわかりませんm(_ _)m
なにか一時足りないwww
帰路は少し寄り道して新地ICを下りて下道を少々。
とりあえず国道6号線沿いにあった道の駅 そうまへ。
震災伝承コーナーなるものがありました。
しみじみと見学。
そういえば自分のお土産買ってないなと言うことで、少しでも復興の足しになるかとお買い物。
レジのおばさん二人は素っ気なく、なんな寂しいですね。
やはりお土産のチョイスで宮城県の物産(笹かまと牛タンの佃煮)選んだからか?( ;∀;) そんなことはありませんm(_ _)m
この辺から先の国道6号はバイクや軽車両は通行止めでした。
昼飯を食べようと地元の食堂を探しましたが、田舎過ぎて見つからず
そのまま南相馬から高速へ・・・・・・
たまに避難指示解除がされたとラジオ等で聞きますが、受け入れ側の自治体の苦労や避難先での生活が定着しつつあって地元に戻りずらいとか、戻っても仲間が居ない、又は少ない等の問題は山積みだと思いますが少しづつでも復興できるように願っています。
茨城県の関本PAでおすすめ品を購入。
レジのお姉さん(同年代か?)も、オッ、おススメ品買ってくれたんだ的な感じで優しい感じで見送ってくれました(´▽`*)
まだ食べて無いので美味しいかどうかは現時点ではわかりません。