黄金比の神宮（東面）
縦と横の比
縦４４，５㎝、横２７，５㎝です。４４，５÷２７，５＝１，６１８１８１８・・・・です。黄金比＝１，６１８０３３９・・・・です。
重ね２４日輪
二つの円の重なりの部分を「ヴェシカパイシス」と言います。一般的には同じ大きさの円の重なりと定義されています。しかしそれではヴェシカパイシスの中にできる十字の比が黄金比になりません。√３になります。√３＝１，７３２・・・・です。
わたしが神キリストの宮と命名した神宮の二つの円は直径に１㎝の違いがあります。向かって右は９㎝、左は１０㎝です。
神宮のヴェシカパイシスの十字は縦が約８，２、横は必然５㎝です。８，２÷５＝１．６４０です。黄金比と差は少数第三位までで０，０２２です。
墓地にある万世一系の天皇家の神宮は黄金比を自覚して作られている黄金比の神宮です、ね。・・・・・・・・・・・、墓地に造られたわけは、万世一系の天皇、即ちダビデ王の復活の預言の成就のためです。
イスラエルは墓から現れると預言されています。旧約聖書「エゼキエル書」３７章１３節に「わたしの民よ、わたしがあなたがたの墓を開き、あなたがたを墓から引き上げる時、あなたがたはわたしが主である事を知ろう。」とあります。イスラエルの王、ダビデが持つ鉄の杖、草薙剣は墓から引き上げられました。上の預言の「わたし」は、新約において父なる神から神キリストに更新されています。わたし＝イエスキリストです。
大圓妙鏡
天照大神＝イエスキリスト
大日如来＝イエスキリスト
大圓妙鏡＝イエスキリスト
黄金比
黄金比は数学の問題から来ています。線分ABをある点で分けて、同じ面積の正方形と長方形をつくるには線分ABを何対何の比に分けたらいいのか、という問題です。上の画像で確認してください。簡単な問題ですね。
正方形の面積(S)＝a×a、長方形の面積＝（a＋b）×bですね。二つが同じということですから、a×a＝（a＋b）×bですね。この式の両辺をa×bで割ってください。するとa÷b＝（a＋b）÷aとなりますね。この式を比の式で表すと
a：b＝（a＋b）：aですね。これが黄金比と言われている式ですね。黄金比は数学の問題がその由来です。
黄金比の式からの哲学
ネットの情報をヒントに自分で考えてみました。わたしは若い頃から数式の意味を考えて哲学しています。
考えやすくするために
（a＋b）：a＝a：bで考えます。
a＋b＝神、全体
a＝わたし
b＝他者とします。これで黄金比を読解します。
読解
①神のわたしに対する関係はわたしの他者への関係である。
「神はわたしを愛している＝わたしは他者を愛している」ということです。神に愛されているという自覚のある人は、表面はどうであれ、真実他者を愛している人です。逆に神に憎まれていると思い込んでいる人は、他者、隣の人を憎んでいる人ということです。
聖書によると、神に憎まれていると思う原因は、ウソです。神が忌み嫌うことはウソをつくことです。悪魔はウソツキです。嘘つきの人は表面上、他者を愛してるように装いますが、心の底では他者を憎んでいます。黄金比の式はそう伝えています。
明治以降、この国の政府は天皇について国民にウソをついています。ニッポン政府は神に忌み嫌われています。黄金比の式により、政府は国民を憎んでいるとなります。明治以降のこの国は戦争ばかりです。政府が国民を憎んでいる証拠です。今また、政府は戦争をやりたがっています。国民を憎んでいる証拠です。
天皇について嘘をつかない政府が出ない限り、日本国民は政府に憎まれ続けます。政府は国民を馬鹿にし続けます。政府が国民を馬鹿にしているという事実は、安倍信三政府が如実に現していますね。
誰が首相になろうとも天皇についての嘘を止めない限り、政府は国民を憎む運命から逃れることはできません。皇位を天皇の正統に返す事以外に、この国の政治から、嘘と憎しみを消す術はありません。
②式を変形、
a：（a＋b）＝b：aで考えます。
わたしの神に対する関係は他者のわたしに対する関係である。
わたしが神は存在しないとしていたら、他者はわたしを真実には存在しないとするということです。無神論者の怖さはここにあります。神を存在しないとするということは、他者から自分の存在を認められないということですから。神を認めない共産主義者たちは、互いの存在を真実には認め合っていないということです。もちろん表面的には認め合っているように見えます。無神論では人は幸福になれないように定まっています。黄金比の式がそう教えています。
嘘つき政府でも、共産政府でも国民は幸せにはなれないと黄金比の式は伝えています。黄金比の式の伝える真理です。
万世一系の天皇ダビデ
彌勒の転輪聖王平安天皇