”古事記と日本書紀” | is6689のブログ

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   古事記は日本書紀より先に書かれた天皇家専用の書です。門外不出の書でした。そこに天皇だけに伝えられる真実が書かれてあるからです。しかも数学の補助線にたとえられる知が口伝としてあるために、一般には解けないように仕組まれてある書とわたしは伯家神道の継承者である由利渓さんから27、28年前に滋賀県近江八幡市で聞きました。

由利さんは画家でしたが、中村新子さんに見込まれてこの国の「道」を伝えられたと聞いています。江戸時代最後の帝、孝明天皇に「勅書」と「御璽」を託され宮中を出た高浜さんの子孫が中村新子さんです。由利さんは御璽と勅書の在りかを知っているようでした。

最近わたしは古事記から天皇家の守護神を「怒れる大猪」と発見しました。補助線は先天道の大猪の像に自ずから変化した磐座です。古事記を読んだだけでは天皇家の守護神を大猪と確定できなかったでしょう。日本書紀からは天皇家の守護神を大猪とは夢想だにできません。日本書紀は天皇家の真実を隠すために書かれた一般向けの書です。国民一般は時が来るまで天皇の真実を知らないように歴史に仕組まれています。わたしはこの事に気づいて日本は本当に神が支配している神の国であると悟りました。

天皇の年代について「今年は皇紀2677年」と言う方々がいますが、その典拠は日本書紀です。古事記ではありません。したがって、皇紀2677年は間違いです。また天皇について「現人神」と言う方々がいますが、その典拠も日本書紀で、古事記ではありません。したがって天皇=現人神説は間違いです。天皇家を「万世一系」と言うのは真実です。古事記を根拠に言えることです。日本書紀では無理です。詳細は先のブログにあります。

万世一系の王家は神の家ダビデ王家です。ダビデ王の即位は紀元前1000年頃です。したがって皇紀は約3000年です。ダビデは神キリストの初子です。その典拠は詩篇の2篇です。天皇は神キリストの御子「天子」の子孫です。天皇は天照大神様の初子の嫡流です。典拠は古事記です。天照大神=イエス・キリストです。日本は神キリストが建てた国です。

古事記と日本書紀について藤原の嫡流道人君が説いています。今、天皇の真実について知る時です。古事記と日本書紀の関係の真実に目覚める時です。

万世一系の天皇ダビデ