近代日本は終わり、神代日本が始まった
「近代」は「近づく代」と読める。何に近づくのであろうか、・・・・・・・・・。
日本の正史である「日本書紀」に「神代」がある。それを考慮して日本史を区分すると、
神代ー古代ー中世ー近世ー近代ー現代となる。
古代の始まりはいつだろう、はっきりしない、終わりは平安時代であろう。中世の始まりは鎌倉時代、近世の始まりは安土桃山時代、近代の始まりは明治維新でご理解いただけるであろう。
近代の始まり
フルベッキ写真
この写真が撮られたのは１８６５年の２、３月と推定されている。わたしもそう考えている。根拠は別途に。この写真は近代日本の始まりの真実を写している。
近代日本は西洋人が主となっている。中央は主人の座である。フルベッキは米国在住の宣教師であった。米国が近代日本の主である。明治天皇はフルベッキの下に座している。明治天皇は朝鮮系である。近代日本は朝鮮系が日本における主人である。
神の計画起承転結
起
幕末、ペリーの黒船来航で日本は文明後進国の現実を突き付けられた。日本が戦って勝てる相手ではない。「攘夷」は世界を知らない無知の策である。孝明天皇は攘夷論者であった。天皇を変えなければ日本は武力で侵略される。天皇を変えた。南朝の子孫を騙った朝鮮人に。その当時に、その真実を明らかにしたら内乱で国が潰れる。明治天皇の真実は枢密になった。枢密院ができた。初代議長は朝鮮系伊藤博文がなった。勝海舟がそうした。
承
日本民族は独立心が強い。孝明天皇が「攘夷」の策を主張したのもそのためである。文明後進国日本が、早急に西洋文明を取り入れるには独立心は邪魔である。天皇を朝鮮人に、首相も朝鮮系にした。欧化政策、鹿鳴館時代、脱亜入欧の時代が必然到来した。「西洋をまねる」が日本近代化の早道である。独立心の強い日本人は周辺にやられた。日本人は西洋人から「猿」とバカにされた。屈辱の時代であった。しかし、文明は開花した。
転
朝鮮系日本政府は何を勘違いしたのであろう。日本独立を掲げ、英米を敵に回した。勝てる見込みの全くない戦争を起こした。原爆を投下されて初めて負けを認めた。太平洋戦争は朝鮮人天皇、朝鮮系日本政府の自己認識の間違いがその原因である。近代日本は米国の僕として出発したという事実を忘れたことがその原因である。僕が主人に逆らって勝てる道理はない。
結
戦後、米国の僕に戻った日本は復興した。民主主義を求めた歴史は無いけど、棚から牡丹餅で民主主義をもらった。主人が繁栄しているときは僕は幸福である。「昭和はよかった」という。それは「米国が善かった」という意味である。
最近、米国が政治・経済あらゆる面で悪くなった。僕の日本は当然不幸になる。独立国というのは、国の最高法規である憲法があって、そこから諸法律が生まれ、法で支配されている国である。悲しいかな日本、憲法に反する法を作ってでも米国の要求に従わなければならないとは。これが明治維新に始まる近代国家日本の真実である。
近代日本から神代日本へ
近代日本の国家体制は朝鮮人天皇、朝鮮系日本政府を通しての米国の支配体制である。幕末、文明後進国であった日本の取る道として、仕方のないことであり、それでよかったのである。なぜなら、実は明治維新において、近代日本の次の代が準備されてあったからである。神代日本が用意されてあったからである。それは「万世一系の天皇が日本を統治する」と第１章第１条に規定している大日本帝国憲法と「広く会議を興し、万機公論に決すべし」に始まる五箇条の御神勅（誓文）である。大日本帝国憲法は近代日本の憲法ではなく、近代の次の世の「神代日本」の憲法である。なぜなら、明治天皇は万世一系の帝ではないからである。帝国憲法は万世一系の帝が皇位について初めて実効する。先述しているように、大日本帝国憲法７章７６条に日本国憲法の第９条１項の戦争放棄の条を加えた７章７７条が神代日本の憲法である。神代日本は、言うまでもないことであるが、米国から独立した独立国家である。
イスラエルの復活
神代日本は、朝鮮系がやった訳の分からない神の国日本ではなく、神とはイスラエルの神であり、我々日本民族は神の民、イスラエルという真実に基づく神の国である。つまり、長く隠されていた真正イスラエルが復活してできる真実の神の国である。
しるし
フルベッキ写真が撮られたのは１８６５年である。今年は２０１５年である。２０１５－１８６５＝１５０年である。「１５」は「完」である。満月は「１５」である。「０」は無である。「１５０」は近代日本の「完」であり、朝鮮系にとっては「無」であると読めないであろうか。
万世一系の天子
ダビデの子孫
平安天皇ヨシュア