どうも、お久しぶりです。
健康キャンセル界隈 稲川淳一です。
いやぁ～ 早いもんでね
前回の記事からもう
１ヶ月近くなるんですよね、えぇ。
まぁ（ゲームが）忙しくてね
寝床に入るとバタンキュー···
そんな生活を繰り返しているんです。
ちなみに今回のサムネ画像は
京都のとある神社なんですがね、
これ、実はゲームの画像なんです。
ヤバいですよね、えぇ。
実はアタシ、
腰の方をヤッちゃいましてね。
介護の仕事をやってますと腰を痛める、
そんな人が多いんですが
アタシも数年前からの腰痛持ちでね
ただ、あの日は３日前くらいから
腰が非常に痛かったんです。
花粉症なもんだから、
くしゃみをする度に激痛が走り
のたうち回る。
息を深く吸うだけで痛い。
車の運転中でも段差や揺れで激痛。
もちろん歩くだけでも痛く
思わず立ち止まり痛みに耐える···
そんな状態で介護の仕事を
やっていたんです。
そんなある日の仕事中に
ついに事件は起きたんです。
夕食前のこと。
とある利用者のお婆さんを
なんとかベッドから起こして
リクライニング型の車イスに乗せて
しゃがんで靴を履かせていた時
突然、腰から背中にかけて
神経に鋭い電撃の様な痛みが走った。
一歩も動けず、立ち上がれずの
状態になってしまったんです。
身体を少しでも動かせば
激痛が走り動けない。
「これはヤバいぞ？」
誰かを呼ぶにしても
ナースコールは枕元にあって
手が届かない。
「ヤバい、どうしよう?」
車イスのお婆さんも
「大丈夫？誰か呼ぼうか？」
なんて言ってくれてる。
くそッ!!
声を出すのも辛い状態だが
大声で助けを呼ぶしかないか？
いや······
まてよ？
そうだ！
ア・バオア・クーの時の
アムロの様にみんなの脳内に
直接、語りかけるんだ。
きっと職場の誰か１人くらいには
通じるはずだ····
（····みなさん聞こえますか？）
（みなさん、みなさん····
誰か聞こえてる人いますか？）
（こんばんは稲川淳一です。
アタシは今、みなさんの脳内に
直接、語りかけています····。）
だーれも来ない
誰も来ないんだ。
片膝を床に着いた状態のまま
何度か立とうとするも立てず。
仕方なく痛みが引くのを
待っていたその時です。
廊下を誰かが歩く足音が
聞こえて来たんです。
足音は明らかに
こっちに向かって来ているッ!!
「やったぞ、これで助かる」
ヒッタ ヒッタ ヒッタ····
ヒッタ ヒッタ ヒッタ····
ヒッタ ヒッタ ヒッタ····
ヒッタ ヒッタ ヒッタ····
「す、すみましぇ〜ん····
たしゅけて下さぁ〜い」
「あら、淳ちゃんどうしたの？」
たまたま隣の部屋の利用者の
点滴をチェックしに来た
看護婦さんになんとか介抱され
助けてもらいました。
この時、たまたま看護婦さんが
来なかったら一体どうなっていたか
もしかすると
冷たくなった遺体が２体
発見されることに
なっていたかもしれません。
想像するだけで背筋が
ゾクーッとしますよね。
まぁ、別の誰かがそのうち
夕食に呼びに
来てたでしょうけどね····
後日、系列病院の整形外科を
受診したんです。
まぁレントゲンを
撮っただけなんですが
筋肉疲労で強張った筋肉が
神経や背骨に干渉しているのが
原因だろうとDr.ボンベは
説明してくれました。
モンスターエナジーの三種の神器で
なんとか凌いでますよ、えぇ。
あるんですよねぇ
こういうことって。
【おまけ】
