前回記事の続きです。
不妊治療でお世話になった病院で
「胎児ドック」を受けました。
自己紹介
36歳夫おっくん
&
33歳の私みぃです。
今の私たち
検査の結果、夫の無精子症(クラインフェルター症候群)が判明。
TESEしましたが、精子、精子細胞、精母細胞、精祖細胞は見つからず。
海外の精子ドナーさんのお力をお借りました。
元気に動いていて、一安心
そこから小さな身体を細かく見ながら説明してくれるお医者様。
「この子の脳はここで・・・・」
「この子の血流見ていくと・・・」
「この子の首のむくみは・・・・」
説明のたびに、我が子を「この子」と言ってくれる先生。
「移植して育ってた卵」が「この子」っていう人として扱われていることに
なんだか感動してしまいました
少し薄暗い部屋でリラックスした状態で
我が子をぐるぐるを見渡せて大満足。
後半、4dエコーでお顔を見ようとした先生。
私も気になる。
なんせ、我が夫も顔を最重視して選んでいるくらいなので
「この子は少し恥ずかしがり屋だね・・・
こっち向いてくれないなー
おーい!!!」
・・・と。
突然エコーの先端でバシバシと叩く先生・・・・
ちょっと!先生!
そんなバシバシ叩くの?!
少し驚きましたが、
叩き起こされた我が子の手と少し隠れた顔を見れて満足でした
↓こんな映像でした
今回の胎児ドックでは特に心配点は見つからなかったので、いただいた結果も、年齢基準より良い結果でした
というわけで・・・。
今後、中期、後期の胎児ドックも含めて出生前診断は受けないことにしました。
私、この子、産みます
ちなみに、検査中の我が子の映像をDVDでいただけたので
自宅で夫と見ましたが、
バシバシと先生にお腹を叩かれたときの我が子を見て、
「なかなか起きない時のみぃちゃん(私)とそっくりだね」
とのことでした
なるほどね〜。
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