転院して２週間
ようやく
不妊治療に向けた
カウンセリング
デビューです
自己紹介
36歳夫おっくん
&
33歳の私みぃ
です。
今の私たち
検査の結果、夫の無精子症(クラインフェルター症候群)が判明。TESEしましたが、精子、精子細胞、精母細胞、精祖細胞は見つからず。精子ドナーさんのお力を借りようとしています。
夫の術後から
たくさん考えて迷って
ようやく決めた、私たちの選択肢。
両親や兄弟に
自分たちの考えを伝えて
納得してもらった選択肢。
このカウンセリング後、
その考え方が変わるのかしら？と
少しドキドキしていました
ただ、おっくん(夫)が
「精子ドナー」をどう思うのか
「生まれてきた子供」を誰の子だと思うのか
ここは揺らいではいけないと思ったので
いつもは会話の9割を征服する私も
カウンセリング中は
静かな奥さまに
メインはおっくん(夫)に
話してもらいました。
無精子症発覚からTESEをして、
結果がわかった後の夫婦で決断するまで。
この5ヶ月の出来事を
最小文字数で説明するおっくん
生まれてくる子供への
自身の考えや告知について聞かれた際、
おっくん(夫)「生まれてきた子は、
間違いなく自分達の子だと
胸を張って言える。
子供にもちゃんと伝えたい。」
と、はっきりと答えている姿を見て…
私、泣きそうだったよ…
いつ、
そんなに強い意志を持って
自分の言葉で
伝えられるように
なったんだろう？
不妊治療って、
大変だし、周りに心配されたり、
同情されることも
あるけど…
私たち夫婦は
この経験で精神的にも
成長している気がします
治療までもう少し。
このカウンセリングを通して
じっくり考えて
かわいいベイビーを受け入れられる環境を
整えたいと思います
夫の治療グッズ＆私の暇つぶし
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