精神科医を提訴し第1回口頭弁論が6/6に東京地裁で開かれました、金沢大学逮捕学生の訴訟の関連事件 | 医療事故や医学部・大学等の事件の分析から、事故の無い医療と適正な研究教育の実現を!金沢大学准教授・小川和宏のブログ

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医療事故死は年間2万-4万人と推計されており(厚労省資料)交通事故死の約4-8倍です。医療問題やその他の事件が頻発している金沢大学の小川が、医療事故防止と事故調査の適正化や医学部・大学等の諸問題と改善を考えます。メール igakubuziken@yahoo.co.jp(なりすまし注意)

精神科医を提訴し第1回口頭弁論が6/6に東京地裁で開かれました(速報)
 東京都練馬区にあるクリニックの医師
  金沢大学逮捕学生の訴訟の関連事件
   (医学部大学等事件369)


 金沢大学逮捕学生の訴訟の関連事件として、東京都練馬区にあるクリニックの精神科医師を今年4月下旬に提訴し、本日(6/6木曜)16時30分に、東京地裁で第1回口頭弁論が開かれました。
 事件番号は、東京地裁 令和6年(ワ)第11133号です。

 原告(私・小川)側は、原告訴訟代理人弁護士のみが出席しました(私・小川は金沢)。

 今年になって当該医師による新たな動きがあり、2月にそれが判明しました。
(逮捕学生の2回の長期監禁を担当した医師(その後東京で2回転職が判明)とは別人です)

<関連情報>裁判所決定の、逮捕学生の文書送付嘱託を、金沢地方検察庁と石川県庁が拒否
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12802550816.html