『消費者法ニュース』に金沢大学病院患者死亡とその厚労省通報漏洩、公益通報者保護法について執筆 | 医療事故や医学部・大学等の事件の分析から、事故の無い医療と適正な研究教育の実現を!金沢大学准教授・小川和宏のブログ

医療事故や医学部・大学等の事件の分析から、事故の無い医療と適正な研究教育の実現を!金沢大学准教授・小川和宏のブログ

医療事故死は年間2万-4万人と推計されており(厚労省資料)交通事故死の約4-8倍です。医療問題やその他の事件が頻発している金沢大学の小川が、医療事故防止と事故調査の適正化や医学部・大学等の諸問題と改善を考えます。メール igakubuziken@yahoo.co.jp(なりすまし注意)

『消費者法ニュース』に金沢大学病院患者死亡とその厚労省通報漏洩、公益通報者保護法の問題点などについて執筆(医療事故32)

 『消費者法ニュース』という法律系ジャーナルの第112号(7月31日発行)に、金沢大学病院におけるカフェイン併用化学療法での患者死亡と、それを厚生労働省へ通報した直後の通報者情報漏洩とその後の経過といった私が体験した実例から、現行の公益通報者保護法の問題点などについて、次の通り執筆しました。
消費公益1
消費公益2
消費公益3
消費公益4