今日は大麻のブログではなくメディアのTPP加熱報道について書いていきます。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は太平洋エリアでの関税を撤廃し太平洋内の貿易抵抗を抑え自由にやり取りするものです。
日本ではオーストラリア、フィリピン、ニュージーランドなどから安値で仕入れが出来るので家計負担が少なくなると報道されています。
しかしその様な報道は本当に正しいのでしょうか?
TPPには農業の他にも24の科目があり、医療や電気、TVや新聞などの報道も含まれています。
昨日今日見たTV報道ではTPPによって海外の米が流出して国産の米が高騰して安価な外国産しか売れなくなると言われていました。
またお隣の韓国ではパプリカ農家がTPPによって成功し年間に日本円で1.4億円稼いでいると「だから日本でもTPPどうですか?」という内容でした。
正直、現状の報道を見ても稚拙であからさまな韓国偏向報道。これには韓国の韓流ドラマやK-POPの印象を良くして自局が購入した関連株で儲けてやろうという狙いがある様です。
(一応言っておきますが、僕自身は韓国の俳優や歌手をどうこう言うつもりはありません。ただ、電通や日教組やフジTVそれらに関連する企業などが金儲け目的で、日本の印象下げて、韓国の好感度を上げようとする情報ゲームとその姿勢が気に入らないだけです。)
そんな印象ゲームですら一般のネットプレイヤーに簡単に見破られてしまう日本の報道クォリティでは英国や米国などの海外のメディアに敵うわけないですし、そう思うと日本の報道陣がTPP押しをしているとバカみたいに思います。
今日Yahooニュースですがこんな記事がありました。
TPP参加、強い意欲=原発新増設、個別に判断―野田首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111017-00000064-jij-pol
上の記事で民主党は来月に行われるAPEC首脳会議までにTPPに対する前向きな姿勢を示したい事が明確に記載されています。
元々この意見は東日本大震災の前後から言われていましたが下記の法案審議の問題や民主党内の献金問題などがあり有耶無耶にされていました。
「子供手当て(廃案になる?)や外国人参政権(審議中)、人権擁護委員設置法案(←名前がコロコロ変わる今は何て呼び名かな?)、コンピューター監視法案(知らぬ間に可決済み)他にも沢山ありマス」
売国法案リスト
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/60.html
そもそもこのTPP一体誰得なんでしょうか?
宗像 直子
MUNAKATA Naoko
http://www.rieti.go.jp/users/munakata-naoko/index.html
この人物とTPPでググってみると腹が立つこと請け合いです(怒
何だかこのTPP押しって8chの韓流偏向報道に状況が良く似てますね。
フジ偏向は誰得?
フジテレビの反日実行犯は、森安彩。
http://blog.livedoor.jp/kanasen47/archives/51704558.html
TPPに関しては専門家の三橋貴明さんのブログ「TPPと米韓FTAとコメ問題」と「情報戦争 TPPとマスコミ 前編」で説明されていますのでそちらへどうぞ。↓
新世紀のビッグブラザー
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
民主「来月APECじゃん。忘れてた(笑)。今のうちにメディア使って国民を説得(洗脳)しないとね」って感じじゃないでしょうか^^;
これは僕の予想ですがTPPが施行されて家計に優しくなっても結局その分は復興という名の増税をされてイーブンという感じになりそうです。
TPPが正しいか悪いか実際に施行されないと認識できない部分もあると思います。
この様なデリケートな問題に対して谷垣総裁の発言を捻じ曲げてTPPマンセーする報道陣に対して疑問が湧く次第であります(`・ω・´)ゞ
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