2023年4月25日記事
おお~!シュトロンハイム監督版、動画発見。
ルビッチ監督版の音楽、画面、焼き付いてるんですが、
これは拝見せねば。こだわりのお方ですから☆
『The Merry Widow』4パターン
今回、私が拝見したのはこちら。
ラナ・ターナー様がお人形のようにお綺麗で、カラーが華やか。
(でも、写真はモノクロが綺麗)
↓
カーティス・バーンハート監督作品、アメリカ(1952)
ラナ・ターナー様、フェルナンド・ラマス様、ロバート・クート様、ウナ・マーケル様他
アメリカで成功した男の未亡人が、
夫の故国の財政再建のために無理に結婚させられそうになるが、
いつか2人は愛し合うようになる。
カラー作品ならではの華やかなシーンの数々に、
ラナ・ターナーの美しさが光り、アカデミー賞美術監督・装置と
衣装デザインのカラー部門でノミネートされた。(Amazonより引用)
なんだかねえ、そんな男やめといた方がよくないか?でしたわ。
フランツ・レハールのワルツで著名な“メリー・ウィドウ”のオペレッタ
(ヴィクター・レオン、レオ・ステイン合作)の4度目の映画化ということで、
他の作品も、調べてみました。
1925年 エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督
メイ・マレー様、ジョン・ギルバート様
↓ 監督、出てはるし。こりゃ、拝見したいけど無理かなあ?
1934年 エルンスト・ルビッチ監督
モーリス・シュヴァリエ様、 ジャネット・マクドナルド様
超有名で、拝見もしました・・・
そして、とっても楽しかった!
今回の作品もダンスの場面に、オマージュが捧げられてました。
またまたスナップも素敵。
鏡にルビッチ監督が☆
2015年 スーザン・ストローマン演出
ルネ・フレミング様、ケリー・オハラ様
新演出された舞台のスクリーン上映?
しかし、これは本作より後ですよね。まだあるのかな?
映画は、それぞれの展開がありそうですが、
オペレッタのオリジナルなら、こちらが一番元ネタに近い?
オペレッタだもん。