2020年8月7日記事
あ、『動物のお医者さん』ふたつ、と思ったので、続きで纏めときます。
目がとても大人になったみどりが初めに出た単行本から買い換えた、
少しでも絵が大きいシリーズ。 ↓
最近何故か瞬発的にアクセス頂く
『イップ・マン』シリーズは来週に続く・・・
決まって、時々、集中的にアクセス頂く過去記事ってあります。
『陽暉楼』『鬼畜』『さまよえる脳髄』『花園の迷宮』など。
あらら、こうして並べると、邦画ばかり。
邦画って、少し過去の作品になると、
資料が見つからないからかなあ・・・
しかし、ここ数週間、これはちょっと珍しい現象。
漫画のドラマ化なんですよね。
ロケ地。
佐々木倫子原作『動物のお医者さん』。
それぞれのキャラが原作者の佐々木先生の個性で、
浮世離れしたような性格。
北大獣医学部がモデルという大学を舞台に、
獣医師の卵たちと教授陣、主人公の家族たち・・・
そして、かんじゃ(畜?)さんが多々現れ、
気持ちいい~作品です。
お勧めは、やはり原作ですが、
岸田今日子様、加藤治子様という、
浮世離れされた名女優様にもお会いできるし、
ドラマも楽しいです。
同じ佐々木倫子様原作というと、こちらは成功の例?
『Heaven? 』の方が、最近制作されてますが、
あれは、驚きの残念作品でした。
漫画の映像化って、最近、多いみたいなのに?
あの佐々木ワールドを映像化するのは至難だわ。
これは、うちも多い。