2019年3月29日記事
原作はもう、時代を超えた名作と思っておりますが、
やはり時代は流れるから、今の若い人たちには「何これ?」、
だったりするのかなあ???
本文とかぶりますが、菱沼さんをもっとお洒落にして欲しかった!
違和感ない岸田今日子様
佐々木倫子原作、テレビ朝日、全11回
吉沢悠様、和久井映見様 江守徹様、岸田今日子 様、加藤治子様、
草刈正雄 様、要潤様、加賀美早紀様、高杉瑞穂様、平井理央様他
『百鬼夜行抄』で映像化には無理があるなあ・・・と思いましたが、
こちらも、おとぼけ具合を上手く使っているものの、やはり同じか???
漫画中心で、かなり前に記事にしてますね。⇒「動物のお医者さん」
岸田今日子様が、主人公のお婆様役をされてらっしゃるので、
釘付けで、しかも、ゲストで、加藤治子様にお会い出来た時には、
もう、涙涙の昭和生まれ。
しかも漫画のキャラを、負けずに演じられる存在感。
個性的な教授、漆原教授を演じて、
ちゃんと笑わせてくれる、江守徹様にも拍手~!
ちらっとしか拝見していないものの『のだめカンタービレ』あたり、
違和感なかった気がするので、あそこら辺から、
新しい世代の漫画と、新しい世代の役者さんが、
二次元と三次元を、違和感なくリンクさせられるようになってきたのかなあ?
などと思ったりします。なんとなく、あまり、キャラクターに性を感じないというか。
それが、上手く連動している感じ。
↓ 彼、結構よかったな。二階堂役。
和久井映見様、せっかくお美しいのだから、
菱沼さんのおしゃれというキャラも、取り入れて欲しかったドラマ化。
ハイカラさんみたいなリボンが浮いてました。もったいない~。
一昔前、『動物のお医者さん』というと、知らない人いなかったけど、
その時代も終わっちゃいましたね。みどりも『銀魂』とか『ジョジョ』とか、
全く解らないの・・・世代交代ですねえ。
原作、とても面白い漫画でしたが、このドラマで、
無責任にハスキー犬を飼っては、面倒見切れなくなって・・・
という悪いブームが起きた記憶はあります。
可愛いからか、撮影しやすいからか?
ずっと仔犬を成犬として撮影してる。
注意書きはあったけれど、映像の与える効果は、
注意書きでは補えないって思ったのでありました。
そして「動物をさわったら、手を洗いましょう」・・・暮らして
まあ、確かに食事関係の前は洗うけど、
3にゃんずと暮らしてて、それやったら、
手がカサカサになるわあ。ごめんなさい。
↓ おまけ
顔は兄ちゃんに洗ってもらうものとして、
自分では、洗わないムーンの、洗顔・貴映像。
月の名誉のために?
身体は自分でグルーミングします☆
「僕、お母さん代わりしましたから」by青くん
おまけ2
最近、腕時計でこんなのが測定できる。
安眠用にこんなお茶飲んでみたりしてます。